中高生の母、正社員実現は8.7%止まり ~明治安田生活福祉研究所の調査~
2016年08月26日

~岐阜准にも、中高生の母親も~
中高生の母、正社員実現は8.7%どまり :日本経済新聞 https://t.co/LWt6wZiUJC「子供の成長に合わせて働く意欲を持つ人の割合は増え、子供が中学・高校生になれば短時間勤務の希望は35.0%に、正社員は47.4%」
— 星野 健 (@JUKUHOSHINO) 2016年8月24日
明治安田生活福祉研究所の調査から
元調査は下
http://www.myilw.co.jp/research/report/2016_03.php
岐阜県でもこの事実に対して、気になることがある。
READYFORでも、岐阜県の特殊性について記事にした。
https://readyfor.jp/projects/KANGO2016/announcements/40659
https://readyfor.jp/projects/KANGO2016/announcements/40739
「子供がおおきくなったから」ということで、
働くときには「非正規職」が圧倒的。
市役所で働いていた方でも、再就職となれば
「即戦力の非正規職」という扱いとなる。
それに対し、ライフサイクルで一旦仕事を辞めたとしても、
「いつでも正規職として働くことができる看護職」
は人気がある。40代・50代での就職でも正規職として働くこともできる。
私が講師をしている岐阜准でも、中高生の母親に出会うことが、少なくないのである。
8月27日追記
私も10年公務員だったけど、妊娠出産に伴う体調不良でやむ無く退職。10倍の倍率くぐり抜けて公務員になっても、一旦辞めたら同系列の正職員採用は年齢制限で×。結局パートや非常勤で復職して収入激減。妊娠出産にはリスクは付き物。女性は大変。 https://t.co/iulNLUYXgL
— クレヨン (@shokotans) 2016年8月26日
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