病院奨学金 ~企業・奨学金返済肩代わりとの違い~
2016年09月07日

~上手に利用して、看護師への道へ~
奨学金肩代わりの話題が。
社員の奨学金返済、企業が「肩代わり」 人材確保狙う:朝日新聞デジタル https://t.co/PUxE1Lnh9D「制度の有無で就職先を選べば、本人の進路を制約することにもなりかねない。入社したところがブラック企業だったら、返済のために会社を辞められないという恐れ」。
— 舞田敏彦 (@tmaita77) 2016年9月6日
これについては、私も同意見に近い。
新卒就職は、一番就職しやすい時期。
求人倍率が低い仕事の場合、退職することにリスクもあるのです。
看護の場合、専門学校・短大・大学在学中に、
「将来の就職先から」奨学金を得ることができます。
就職先を早く決められること、資格試験に専念できることなど
付加されるメリットもあります。
岐阜保健短期大学のHPにも掲載されています。
http://www.gifuhoken.ac.jp/nyu_scholarship.html
「奨学金貸与期間分を当該病院で勤務すれば、
奨学金の返済は全額免除となり、給与も支給されます。」
リスクは小さく、メリットは大きく感じます。
上手く利用して、看護師への道を確保したいですね。
スポンサーリンク
Posted by 星野 健
at 00:01
│Comments(0)
│時事
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。