小論文から感じる人間性 

2016年09月25日
 小論文から感じる人間性 
 ~論文に「口語」は…~

この時期、塾では小論文の添削が多い。
看護入試の場合、学校によりいろいろな出題形式がある。
特に社会人入試は「小論文と面接のみ」が主流。
それに合わせて、対策をしている。

タイトル型
資料分析型
資料要約型…
各学校、出題形式を変化させることは少ない。

作文と論文との違い、
段落構成、
要約の仕方…
整えるための訓練に、時間がかかる人もいる。

小論文のあとに、面接がある学校が多い。
「小論文の内容に関わる質問」が、学校によってはある。
文章からも、書いた人の人間性はある程度感じられる。
面接を加え、社会人はその人柄を評価される。

今まで働いていた環境により、使う言葉は変わる。
口語が多くなる、上から目線の言葉…
「自然」に使っていると、思わず書いてしまうこともある。
そんなところにも、文を書くときには気を配りたい。
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Posted by 星野 健  at 00:01 │Comments(0)
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