ノーベル文学賞に驚き ~ボブ・ディラン~
2016年10月15日

~学生街の喫茶店~
ノーベル文学賞の速報を見て、目を疑った。
ボブ・ディランさんだった。
ノーベル平和賞に選ばれたボブ・ディランさん。歌詞が突きつけたのは戦争や黒人への根強い差別など米国社会の難題。その重みは今も変わりません。東京新聞:ノーベル文学賞にボブ・ディランさん 歌手で初、米23年ぶり:国際(TOKYO Web) https://t.co/UiytrzVGdM
— 東京新聞政治部 (@tokyoseijibu) 2016年10月13日
「六二年にデビューしたディランさんは、公民権運動やベトナム戦争で揺れる米国で、戦争や人種差別に反対するメッセージ性の強い
「プロテストソング」(抗議の歌)を次々と発表。若者の絶大な支持を得て、米国社会に大きな影響を与えた。
しわがれ声でギターをかき鳴らし、フォークやロック、カントリーの要素を取り入れた独自の音楽世界を創造した。
日本でも「フォークの神様」と呼ばれ、多くの歌手に影響を与えた。」
私の生まれたころにデビュー。
その歌声は、私は知らない。
初めで出会ったのは、ガロの詞
「学生街の喫茶店」だった。
http://www.uta-net.com/song/1253/
私は「どんな人か」知りたくて、
当時、ボブディランの詞を探した。
英語だ。子どもだった私には厳しかった。
それから歌詞を、見ることもなかった。
今、この歳になり、ノーベル賞をきっかけに
また、ボブ・ディランの詞に触れることができた。
詞の意味も「感じられる」ようになった。
ノーベル賞のおかげで、思い出が蘇った。
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Posted by 星野 健
at 00:01
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