無登校 ~1万3千人~
2016年10月30日

~聞きなれない言葉~
ツイッターで、聞きなれていない言葉に出会う。
「無登校」1万3千人 国が初めての調査(内田良) - Y!ニュース https://t.co/DcJwj8GKvO
— 本田由紀 (@hahaguma) 2016年10月27日
「無登校」状態の「出席日数が10日以下の者」は、
小学校が1,882人、中学校が11,382人で、計13,264人となり、
不登校全体の10.5%を占めている。
これほど多いとは、驚いた。
何らかの手を打たないと…と思うのは、
行政側から見れば、当然だと。
また、支援する側もいろいろ考えるだろう。
今、法案についていろいろ語られている。
http://nyoki.mino-ch.com/e31221.html
問題点も多い。
「強引な働きかけ」が、心配だ。
「全く行かない」ということは、
「全く必要感がない」ということだとすれば、
そこへ踏み込んでいくことは、どうなのだろうか。
考えさせられる。
世間に魅力的なチャンネルが増えることで、
その選択肢を増やすことで、不登校の方・家族が、
「部分的でも関われるものが増えれば」と思う。
そこに「強引な働きかけ」は、不要と私は感じている。
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Posted by 星野 健
at 00:01
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