ファイト ~時代を超える歌~
2016年10月31日

~いよいよ11月に入試の人も~
いよいよ明日から11月。
シングルマザー看護奨学生の中にも、来月・受験する人がいる。
推薦入試なので受験校が「本命」。
毎日の生活に追われながらも、時間を見つけて懸命に努力している。
昨日、ツイッターで久しぶりに聞いた曲が。
確かに、時代を超える曲だ。
— 星野 健 (@JUKUHOSHINO) 2016年10月29日
そして昔も今も、私は変わっていない。「川の中で戦っている」ままだ。
「あきらめという名の鎖を 身をよじってほどいてゆく」方たちを今、私は支援中。https://t.co/uMaRASZWhG https://t.co/VyVWd9lUq9
下記事にある解説が、さらに詞の意味を深める。
http://www.tapthepop.net/news/52220?utm_content=buffer6681a&utm_medium=social&utm_source=twitter.com&utm_campaign=buffer
去年の奨学生は、自らのぼった川で戦っている。
海からたどり着いた川もまた、困難の連続。
看護への道は、確かに厳しい。
特にこれからの実習期間、その厳しさを感じることだろう。
それを承知で、私は今年も奨学生とその川の入口まで伴走する。
そして、奨学生が「その川をのぼれるだけの助走」をつける。
そこまでしかできない。
あとは、奨学生が「自力でのぼる」ことを、願うのみである。
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