岐阜市医師会看護学校・一般入試対策 ~岐阜市医師会准看護学校にて~
2016年11月27日

~高倍率が予想される第二看護入試に対して~
昨日は、岐阜准にて岐阜市医師会看護学校の入試対策。
まず先週行った同校の入試模擬試験の解説から。
前日の推薦入試の結果を踏まえて、合格可能性判定も出した。
競争率が高くなることを見越して、例年より厳しく判定した。
残り24名の定員に対して、今回推薦入試で不合格だった方、
来週発表の県衛生公募入試で不合格だった方の多くは、
一般入試で岐阜市医師会看護学校の入試を受験するだろう。
「枠」に対して見込まれる「受験生」の数が、相対的に多くなる見込み。
また、一般入試が「厳しくなる年」には併願者が増える。
「合格する人」は複数校合格し、辞退する学校が偏るときもある。
多くの学校を受験する方が「補欠」から「繰り上げ合格」になる場合が多い。
よってこの場合、「2次募集による入試はない」バターンとなる。
今年はこのバターンとなると予想している。
解説後、「倍率が厳しかった頃の入試過去問」を模擬テストとして解き解説。
上記の「今後の入試見込みについて」解説し、授業を終える。
来週には県衛生公募入試の結果が出る。
それを踏まえて、一般入試模擬ならび対策授業を週末に行う。
スポンサーリンク
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。