教員志望者が減っていく
2016年12月08日

~現状、そしてこれからを考えると…~
人の「流れ」が変わってきた。
学校の課題。勤務条件や社会全体の意識を改善することも必要。
— キャプテンネモ (@openthedoor1968) 2016年12月6日
教員採用試験の競争倍率低下 小学校で2倍台の教委も(ベネッセ 教育情報サイト) https://t.co/jjrON8Cp0l
社会全体にとっては、自然な動きだろう。
自分の将来を託せる場に、人は動く。リスクは回避したい。
そして、そのように教育されてきているともいえる。
最初から「自営業」が少ない国なので、こうなるだろう。
この状況から、教員養成系大学では「数値目標」を掲げるところも。
http://mainichi.jp/articles/20160415/ddl/k40/100/383000c
この流れを変えるためであろう。
しかし今は、先のブログのような世界。
http://nyoki.mino-ch.com/e31810.html
日体大の就職状況を見ると、躊躇することもわかる。
大学入試倍率の「流れ」から、数年後の状況はわかる。
教員養成系大学の入試倍率にも注目したい。
スポンサーリンク
Posted by 星野 健
at 00:01
│Comments(0)
│時事
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。