男子8.5倍、女子2.14倍 ~平成28年度 県衛生第二看護受験結果~
2016年12月27日

~数値から、感じてほしい~
政府統計の総合窓口e-statで、2016年の入試結果が26日に発表された。
https://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/GL08020101.do?_toGL08020101_&tstatCode=000001022606
(※開くにはエクセルが必要) これを元に、前年度の入試状況が分析できる。
以下は2017年3月31日までこのブログに掲載し、その後は考察を入れnote有料記事に移行予定。
注目は県衛生第二看護。合格発表が公表されないため、この統計で前年度入試を把握する。
数値は表番号22、23、28、29の数字から取り出す。
「看護師2年課程」は県内4校、そのうち「看護師2年課程定時制」は県内3校。
すなわち前の数値から後の数値を引いたのが、全日制である「県衛生第二看護」となる。
県衛生第二看護・計算の結果のみ掲載。
受験者数 合格者数 入学者数 倍率の順
全体 96 39 37 2.46
うち男子 17 2 2 8.5
(女子 79 37 35 2.14)
ちなみに岐阜・大垣・東濃の定時制3校の合計は以下の通り。
受験者数 合格者数 入学者数 倍率の順
全体 203 139 118 1.46
うち男子 55 38 33 1.45
(女子 148 101 85 1.47)
すべて推薦・公募・一般入試合計の数と考えられる。
今年度入試の参考にしてほしい。
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