2015 岐阜・愛知公立看護専門学校入試を振り返って
2015年02月16日

~思案中…~
岐阜県・近隣の愛知県の公立看護専門学校の合格発表が終わりました。
大学看護科が増えても、今年も、ほとんどの学校が高倍率でした。
公立看護専門学校に、すべて不合格だった方もおいでだと思います。
併願先が合格している方は、そちらへの進学をまず決定し、来年度から看護師への道を歩んで下さい。
公立看護専門学校の追加合格があれば、そのときに進路をまた考え直します。
来年度、公立看護学校の倍率が下がることは考えにくい状況です。
その理由は、先日のプログで紹介した教育訓練指定講座に、公立看護専門学校が増えているからです。
http://nyoki.mino-ch.com/e22937.html
看護以外の仕事をしている方が、この制度を利用して受験してくることが想定されます。
来年度は、大学看護学部が近隣では新設予定が1校(一宮・修文)のみ
この2年間のような「新設ラッシュ」もなくなりそうです。
公立看護入試は、今年度より厳しくなると予想されます。
ですので、今回進路が
「ある」方は、
第一志望でないからという理由で
「蹴る」ことは、
避けたいところです。
「進路がない」という方は、方向性は決めているでしょうか。
http://nyoki.mino-ch.com/e22745.html
「今年決めたい」方は、動いているでしょうか。
二次募集が始まっています。
http://nyoki.mino-ch.com/e22944.html
特に岐阜県では、准看護学校から第二看護学校へ進み、
最短4年、じっくり学んで5年で「看護師」を目指すという方法もあります。
もしこの選択をした場合、入試が中学校までの学習内容になります。
過去問を手に入れ、受験傾向に合わせて勉強を進めて下さい。
入試は迫っています。
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Posted by 星野 健
at 00:04
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