看護受験 大学・短大・一看も来年度受験へ向けて
2015年04月05日

~そろそろ「見切り」をつけて、来年度へ~
短大・大学・第一看護の入学式が、いよいよ始まる週になりました。
合格された方は、いよいよスタートですね。
「人のすべてを学ぶ」志を持ち、
看護師への道をしっかりと、歩み始めてください。
今年度、合格通知が来なかった方も、そろそろ切り返えの時期です。
私の経験では、入学式後に合格通知が来たという例は、聞いたことがありません。
入学式の2日前をめどに「見切り」をつけ、来年度入試に向かいましょう。
岐阜県の場合、看護大新設の見込みは来年度はありません。
今年度は予想通り、「現役高校生が圧倒的有利」でした。
新設校の指定校推薦がずれたことで、短大を含めて合格しやすい環境でした。
また今年度卒業生だけが数学では、「新課程での学び」でした。
来年度は、この高校現役生のみの「二つの有利な条件」が、崩れます。
岐阜県の新設大学・短大のうわさは、いまのところありません。
ですので、指定校推薦を2回受験することもできません。
新課程での学びも、今年度で「対応済み」な方も増えてきます。
現役高校生も含め、どの大学へ、どの受験方法で、いつ受験するのか。
「なんとなく」イメージすることが大切です。
推薦、一般一次・二次のどれが「メイン」なのか。何が「サブ」なのか。
大学・短大・専門を「単独」で考えるのか、「複数」を選択肢にするか。
新しいパンフレット・募集要項ができ、学校見学会があるまでに、
去年のデータは「出揃って」来る時期なので、
「大まかな見通し」を立てておきましょう。
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Posted by 星野 健
at 00:02
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