岐阜県内第二看護受験 岐阜准の学生と同等の勉強をするには 

2015年06月01日
岐阜県内第二看護受験 岐阜准の学生と同等の勉強をするには 
 ~第二看護受験が、厳しくなる予想~

 今年度の岐阜県内第二看護受験については、
「厳しくなる」という予想を、ブログで紹介しました。
その2つの理由を、まとめてみましょう。

 1つは、県衛生は27年度4月から、教育訓練給付制度講座指定を受けたことです。
http://nyoki.mino-ch.com/e23539.html
この制度は、受験までに准看護師として2年以上働いている方が、利用できます。
今年度は、この制度を利用する予定の方・2名が、早くも通塾を開始しています。

 もう1つは、男子准看護学生の増加です。
http://nyoki.mino-ch.com/e23994.html
さらに今年、再受験をする男性も、通塾を始めています。
男性受験生がさらに増加することは、予想できます。

 おとといのブログで書いた通り、
平成26年度入試では、岐阜市医師会准看護学校現役生が、圧倒的有利でした。
http://nyoki.mino-ch.com/e24517.html

今年度の入試でも、
県内4校定員計190名のうち、約50名分を「岐阜准」が席を占めることになるでしょう。
残り140名分のうち、済美高校が約30名、県内6つの他准看現役生約70名が席に座り、
残りの席は25~55名分と予想できます。その席を、県外准看護学生と社会人で争うことに。

 一般入試対策でも、岐阜市医師会准看護学校の生徒は有利です。
学校の授業で、国語・数学の入試対策があるからです(私が受験サポート講師をしています)。
http://www.city.gifu.med.or.jp/kango/work/step.html
推薦入試だけでなく、一般入試も強い理由は、そのためです。

 さらに、岐阜准の学生を中心に、
12月終了の入試対策授業後、「冬休みから受験まで」は、
私の塾でのテストゼミ(40分テスト、20分解説)で、グループ指導を受講し、
入試に備えているのです。

 岐阜准の学生と同等の授業を受けることが、塾で可能です。
しかも「個人指導」なので、自分合わせた指導を効率よく受けられます。
例年、夏休みの7~8月に相談、9月から通塾の方が多い状況です。
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Posted by 星野 健  at 00:01 │Comments(0)
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