通塾率が高いと、無答率増える

2015年08月18日



確かに私も、そのように指導している傾向がある。
「思考問題は、さしあたってパスしなさい」と。言い換えれば、
「時間がなければ、やらなくてもいい」
と、伝えていることになる。

短い時間で
「問題を得点に、置き換えること」
が、入試では必要。
その判断を「秒殺」で行えることが大事。

しかしこれは、舞田先生指摘の通り。
短い時間で思考を伴わず。
相手の意思にあわせた答えを、正確に導く訓練でしかない。
これだけをもって「学業」とするのは、恐ろしい。

問題を通して鍛えていくことも重要。
これからの入試改革により、
思考力重視に変わると、
塾も変わっていくのかもしれない。
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Posted by 星野 健  at 00:02 │Comments(0)
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