岐阜聖徳学園大学看護学科 松波総合病院と提携
2015年09月12日

~遠くの病院への実習は、減る見込み~
今週、岐阜聖徳学園高校で配布された『学園だより』に朗報が。
4月に早々と、問題点を解消する提携が結ばれた。
http://www.shotoku.ac.jp/information/2015/04/post-203.php
平成27年4月28日(火)岐阜聖徳学園HP
以下、記事より抜粋
『学校法人聖徳学園と社会医療法人蘇西厚生会松波総合病院が連携協定を結びました。
4月に新設された岐阜聖徳学園大学看護学部の教育充実を図るもので、
松波総合病院での実習や人材交流などを行います。
大学と同地区に所在する松波総合病院と連携することで、地域社会で活躍できる看護師養成を目指します。』
実習先に、愛知県・滋賀県など遠くの病院がパンフレットに載っていた。
確かに県外は、最先端の知識が得られる病院は多かった。
しかし、実習先が遠いことは、学生にとって時間的にも、経済的にも
大きな負担となると感じていた。
松波総合病院は、その名の通り総合病院。
連携協定を結んだことで、その最大のデメリットは解消されることになる。
多くの実習が、一つの病院で実施されることになるだろう。
また、卒業生が就職すれば、さらに強い結びつきとなるだろう。
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Posted by 星野 健
at 03:46
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