ひとり親世帯の貧困率 世界最悪
2015年10月04日

~取り残されて 身動きできない~
「岐阜市男女共同参画ぷらん・さんかく・サポーター」となり、3年。
知る機会となり、調べる興味を持ち、結果に怒りと憤りを感じた。
幸い自分は、出会う場・語る場・そして実践に移す場を持っている。
そして今、動き始めている。
Readyforのプロジェクトは成立し、進んでいる。
シングルマザーの54.6%が貧困状態。彼女たちの実情。 (星野 健) - READYFOR? 9月分終了 #readyfor https://t.co/35WYmUuyYP @ready_forさんから
ご支援のおかげで、看護受験対策指導が進んでいます。ありがとうございました。
— 星野 健 (@JUKUHOSHINO) 2015, 9月 30
プロジェクトを進めながら、感じていることがある。
今回「看護職にチャレンジ」しているシングルマザーの方々は、
別の資格で、今まで立派に仕事をしている方が少なくないことを。
具体的には、介護職、医療事務、保育士、美容師である。
もしそこで、
「十分な給与が支払われているならば」
と、強く感じる。
准看護師の年収は、上記職の年収を上回る。看護師の年収は、さらに上。
それだけでなく、短時間正規職員勤務、病院内保育園など働く女性の環境が整えられている。
求人倍率も高く、自分に合った職場を選びやすい。
看護協会の支援体制も整っている。
それに対し、他業種は厳しい。
現状を知っていただくために、
月刊誌『KOKKO』編集者・井上伸のブログの10月1日付記事
できるだけ多くの方に、読んでいただけることを願っている。
菅官房長官の「子ども産んで国家に貢献を」→日本で子ども産めば世界最悪の女性賃金差別=男性のわずか39%、OECD30カ国平均の半分 | editor http://t.co/ikO5AKlxtG
ひとり親の貧困率は、世界最下位。
— 星野 健 (@JUKUHOSHINO) 2015, 10月 2
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Posted by 星野 健
at 00:01
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