岐阜市本荘 防災訓練
2015年10月04日
それにしても大規模な訓練だった。本荘小学校だけでも、総勢800人。
10支部中約半数の支部で、この規模。他に、岐南工業高校、
木ノ本、徹明校区の中学生も参加した本荘中学校も合わせると
参加人数は相当数だろう。
中学校の先生の話によると、ここまで大規模に防災訓練をするのは、
岐阜市でも本荘地区だけだそうだ。
休日ではあるが、小・中学生も参加。土曜授業の振り替えになっている。
校区ある市立看護学校、NTTの協力も得られる特殊な環境でもある。
今回は50メートルまで届くはしご車も登場。
簡易トイレ、AEDの使い方、車椅子の操作、
VRでの脱出ゲーム、非常食の展示、災害伝言ダイヤルの使い方など、
いろいろな体験ができた。
特によかったのは、岐阜大学特任 村岡准教授の講話。
http://www.nhk.or.jp/matsuyama/bousai/professor/writer022.html
特に「身を守る体勢」をとおして
生徒たちにも「自分の命は、自分で守る」ことを強調していた。
地震のとき、どうなるのか。実際の映像は説得力があった。
また、話し方・笛を使っての緊張感の出し方、
最後に抜き打ちテストをするとの「予告」も、よかった。
他人の命を預かる立場の私たちにとっても、いい学習の場になった。
10支部中約半数の支部で、この規模。他に、岐南工業高校、
木ノ本、徹明校区の中学生も参加した本荘中学校も合わせると
参加人数は相当数だろう。
中学校の先生の話によると、ここまで大規模に防災訓練をするのは、
岐阜市でも本荘地区だけだそうだ。
休日ではあるが、小・中学生も参加。土曜授業の振り替えになっている。
校区ある市立看護学校、NTTの協力も得られる特殊な環境でもある。
今回は50メートルまで届くはしご車も登場。
簡易トイレ、AEDの使い方、車椅子の操作、
VRでの脱出ゲーム、非常食の展示、災害伝言ダイヤルの使い方など、
いろいろな体験ができた。
特によかったのは、岐阜大学特任 村岡准教授の講話。
http://www.nhk.or.jp/matsuyama/bousai/professor/writer022.html
特に「身を守る体勢」をとおして
生徒たちにも「自分の命は、自分で守る」ことを強調していた。
地震のとき、どうなるのか。実際の映像は説得力があった。
また、話し方・笛を使っての緊張感の出し方、
最後に抜き打ちテストをするとの「予告」も、よかった。
他人の命を預かる立場の私たちにとっても、いい学習の場になった。
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Posted by 星野 健
at 16:36
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