小牧図書館はどうなる
2015年10月09日

~投票の結果、ツタヤ図書館は反対多数~
私も3年間住んでいた小牧市。
結果が気になっていた。
小牧市の「現在の新図書館建設計画に関する住民投票」、反対多数か。海老名市図書館の分類問題等が影響したかな。
山下市長は「どんな結果になっても図書館の計画は進める」との事だが民意無視してでも小牧ツタヤ図書館建設を強行するのかなぁ。
https://t.co/EmGbXhFYCj
— Sho Doi (@show_web) 2015, 10月 4
民営化の選択は、
予算の関係。
司書になるためだけに、図書館で働くためだけに生きてきて。
この先、生きていける希望は全然なくて。
素敵な場所だと思っていた図書館が、司書という仕事が、とても軽く見られているのを目の当たりにして。
なんだかとても。
なんだかとても。
— 清貧 (@seihinop) 2015, 10月 5
自治体運営の司書の仕事は、
「非正規に転換されていく仕事」の一つになっている。
このツィートを読むたびに、悲しくなる。
死にます。
公務員としての恩恵みたいなものは受けられず、責任とか制限のみ適用される非正規公務員。 https://t.co/8z2WDi8wxz
— 清貧 (@seihinop) 2015, 10月 7
これでは、やっていけない。
@shima0705: 「ツタヤ図書館」の話題が注目される中、ご案内したい論考です。
岡山県瀬戸内市長 武久顕也氏
「私が新瀬戸内市立図書館を公設公営にした理由」
http://t.co/hAEqNFIgFY
(『出版ニュース』2015年4月上旬号)
— 嶋田学 (@shima0705) 2015, 10月 4
「公共だからできる人づくり」
「人づくりの拠点」
という言葉が、多くの自治体から聞こえることを願いたい。
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Posted by 星野 健
at 00:01
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