介護・子育てベクトルが、「社会」から「家庭」へ
2015年10月11日
「社会が支える」ことで、男女共同参画社会は進む。
今まで私は、そう考えてきた。
実際に、岐阜市の資料を見ても、同様のアブローチだった。
しかし、その方向ベクトルが違ってくる予感がする。
「介護離職ゼロ」の具体策は「活躍」なのか。
ツイッターでも、いろいろな意見が見られるようになった。
自助努力を「義務化する」ということなのだろうか。
「3歳児神話」の利用もあるのか。
間違った現状把握から、
「同居で待機児童問題解決」ということなのだろうか。
これからのニュースに注目。
今まで私は、そう考えてきた。
実際に、岐阜市の資料を見ても、同様のアブローチだった。
しかし、その方向ベクトルが違ってくる予感がする。
行政が目論む「安上がりの介護へ転換」の実態|医療・介護 大転換|ダイヤモンド・オンライン http://t.co/fzz2qv1xm2 @dol_editorsさんから
同居による男女共同参画が提唱されるか…子育ても、介護も「一億総活躍」で。できなければ「努力が足りない」と。
— 星野 健 (@JUKUHOSHINO) 2015, 10月 9
「介護離職ゼロ」の具体策は「活躍」なのか。
ツイッターでも、いろいろな意見が見られるようになった。
http://t.co/VZu2h2DoWT「加藤氏が10年前に主張した「まず『家族』を使え!」というアイデアは、明らかに自民党・安倍政権の戦略となり、「愛する家族を守るために安保法制と改憲を」という言葉がしきりに叫ばれてきた。」
— 本田由紀 (@hahaguma) 2015, 10月 9
自助努力を「義務化する」ということなのだろうか。
もっと言うと、「デマ」です。 https://t.co/KpzqdfCSHq
— 駒崎弘樹:Hiroki Komazaki (@Hiroki_Komazaki) 2015, 10月 9
「3歳児神話」の利用もあるのか。
これはおもしろい。東京や横浜等首都圏よりも青森福井などのほうが、圧倒的に正社員率が高い。その背景には保育園などこども預けられる「公的機関」が充実。女性を本当に輝かせたいなら、三世帯同居で家族の絆というより先に「保育園待機児童」解消を https://t.co/6Kl9DCy6ZF
— 豊田憲子/NorikoToyoda (@saltykiss) 2015, 10月 8
間違った現状把握から、
「同居で待機児童問題解決」ということなのだろうか。
これからのニュースに注目。
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Posted by 星野 健
at 00:01
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