「自分で貯めてから看護進学」 ~今年から増えている~
2015年11月13日

~再チャレンジの機会を 自分で作る~
奨学金が「ローン」であること。
病院奨学金も「もしも」の時、返済しなければいけないこと。
借金を背負って、今後の人生を考えたくない。
奨学金のローン化。pic.twitter.com/WFx3n2oxgX
— 舞田敏彦 (@tmaita77) 2015, 11月 11
看護師にはなりたい。でも、
大学・短大・私立専門学校は、授業料が高くて払えない。
公立専門学校に、一般入試で合格する学力はない。
准看護学校から第二看護学校へと、学生を4~5年続ける自信はない。
このような条件が重なり、塾で相談した結果として
「自分で進学資金を貯めてから受験」
を考える方が増えている。2年以上の雇用期間で、
社会人入試、ハローワークからの支援も利用できる。
https://www.hellowork.go.jp/insurance/insurance_education.html
機構の奨学金の返済は、今年卒業した方は、今月から開始。これから、10年~20年かけて返済する方が多い。その間には、結婚・出産、育児に介護、転職・失業、ケガ・病気、長い返済期間には、予期せぬことが起こるもの。返還猶予等の制度があるから(1年毎に申請)無理せず利用を検討して下さい。
— 弁護士篠田奈保子 (@yorisoibengoshi) 2015, 10月 28
人生、予期せぬことも起こるもの。
奨学金という「ローン」を背をわない
「新たな進学スタイル」を、
看護進学の場合、選択する方が出てきている。
今の学生の経済状況は苛酷過ぎる。それがさらに苛酷さを増す勢い。なんとか止めないと
— 池田香代子 (@ikeda_kayoko) 2015, 10月 29
大学で導入進む返済不要の奨学金 注目は入試前の「予約型」 〈週刊朝日〉|dot.ドット 朝日新聞出版 https://t.co/Utx4l7H8HQ
「OECD加盟国で国としての給付型奨学金制度がないのは、そもそも学費が無料のアイスランドと、日本だけになりました」
— mika_berry (@mika_berry) 2015, 11月 9
無償化までいかないとすれぱ、すべての学習機会で、
「給付型」の奨学金が得られることを願う。
スポンサーリンク
Posted by 星野 健
at 00:01
│Comments(0)
│時事
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。