看護受験 ~取り組み時間は残り少ない ターゲットを絞って~
2015年11月21日

~ストレーターとの違い~
先日、塾での進路相談。
結婚・出産・育児を経験してからの看護師チャレンジ。
独学で勉強し、看護専門学校・准看護学校を
3年前にチャレンジしているが、決まらなかった。
タイミングの問題もある。
3年前は、受験校の社会人入試・准看護学校とも高倍率だった。
現在・岐阜県では高校新卒、いわゆる「ストレーター」の間口は広がっている。
しかし、再チャレンジの方は、その結果に翻弄される。
短大・看護専門学校社会人入試の小論文から
看護専門学校一般入試の英語・数Ⅰ・Aから
「受験科目が多い准看護学校入試」への切り替えは、
その間の受験取り組み期間が短すぎて、対応しきれない場合もかなりある。
考え方として、
今から切り替えての受験勉強をする場合、
「受験科目が少ない」
学校を選ぶこと軸に考える。
得意2教科の大学、1教科+小論文受験の短大が岐阜にはある。
http://www.u-gifu-ms.ac.jp/common/doc/admission/outline/2016_youkou.pdf
http://www.gifuhoken.ac.jp/nyu_ipan.html
専門学校も含め、科目指定で2教科の学校にチャレンジすることができる。
准看護入試への切り替えも同様。県内准看受験は1月末~2月中旬が主体。
教科が少ない学校を軸に、他はチャレンジ精神で。
試験時期が2月末~3月の学校に狙いを絞ることも、1つの方法。
http://www.city.gifu.med.or.jp/kango/guide/guideline01.html
http://www7a.biglobe.ne.jp/~inazawaishikai/bosyuuH28.pdf
11月も後半。
取り組める時間は少ない。
ターゲットを絞り「進学できる1校を確実に合格しておく」こと。
そこに視点を置きたい。
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Posted by 星野 健
at 07:21
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