Readyfor of the year 2015  ①招待状を受け取って

2015年11月25日
Readyfor of the year 2015  ①招待状を受け取って
 ~なぜ 候補に??~

11月24日 
Readyfor of the year2015 表彰式に参加しました。
招待状を受け取った日からを
振り返ってみます。

「なんで候補になったのだろう」
このイベントの招待状をいただいたときの、
最初の感想でした。以下がそのときのブログ
http://nyoki.mino-ch.com/e25742.html

まず、客観的に自分のプロジェクトを見直した。
【去年の受賞観点から見た、私のプロジェクト】
・社会的インバクト(支援金額)
・共感(支援者数)
 →どちらもケタ違いに小さい。
 →大プロジェクトに比べると、2ケタ小さい。

・コミュニケーション(引換券)
 →「講座」は空振り。追加の引換券不発。0名の引換券多発。
・継続性
 →個人でやっているので、NPOと違い、私が辞めたらEND

もし去年の基準で「自己採点」するなら「ほぼ0点」もしくは「採点外」
ただ、新着情報は35日間で48回も「しゃべっている」
今、振り返ると「よくこんなに発信できた」と。
それしか、特記事項はない。

確かに、誰もが納得しやすいのは「数値」。
今、取り組んでいる岐阜市男女共同参画も評価は「数値」。
しかし「ご招待」が来るってことは、
ちがう評価基準で、見られているのかも。

メールに戻って、目的を確認することに。

・今後の社会における同様の取り組みにとってのよい事例
 →個人事業主という「自由度」を生かし、「小回りの利く方法」を提示できた可能性。
  ■すべての支援ではなく「時間枠の支援をいただく」という、新しい形の提案。
  ■「学び直しができる世の中」にするため、親子同時・同一場所でという提案。

・社会におけるクラウドファンディングというプラットフォームのさらなる活用に資する
 →個人は「クラウドファンディング」がなければ、資金はゼロ。同様に活動義務もゼロ。
  ■個人は少額の達成目標金額でも、コストも低いので「実行に移せる」ことも。

いろいろ考えていても、仕方がない。
行ってみて、体験するしかない。
そう結論に達した。
仕事の調整をし、どうやら行けそうな状況となった。

この機会にReadyforの方々に、ぜひ会ってみたい。
特に「粘り強い」キュレーターのO様、
「強力に・時にサプライズで」広報のO様
会場で、直接お礼を伝えたい。

その思いを胸に、出発した。

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Posted by 星野 健  at 00:01 │Comments(0)時事
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