非正規職シングル女性の現実は厳しい
2015年12月04日

~良い方向へ、少しでも~
気になるツィートに出会う。
https://t.co/xpodELwYJF「「女性は結婚するだろう」…という想定で世の中の仕組みができてしまっていて、「女性は正規雇用でなくてもよい」「給料が低くても問題ない」とされがちです。…結果として非正規職シングル女性がセーフティネットから零れ落ちているように思います」
— 本田由紀 (@hahaguma) 2015, 12月 3
非正規雇用の独身女性 調査で判明した彼女たちの不安(後編)https://t.co/qLRor6T49C「「貯蓄もあまりないし、収入も安定しないのでどうしていいのか分からない」「親が死んでしまったらどうやって暮らしていけばいいのか分からない」「もう死んでしまいたい」
— 本田由紀 (@hahaguma) 2015, 12月 4
非正規職シングル女性の問題。
母子家庭と同様に、やはり大きい。
看護転職を狙うために、塾に通うシングルの方も、塾には少なくない。
本来、自立できる給与をもらっていれば、転職の必要がないのに。
救いは、シングルマザーと比較すると、彼女たちは時間に工面がつく方が多い。
また、私の塾のように「質問がたまった時だけ通うシステム」を作れば、
安価で不定期に、通い続けることができる。
そして、合格した時に前職を退職し、看護職を目指している。
時間がないのはシングルマザーの方々。私は何とかしたいと思い、クラウドファンディングに出会う。
Readyforで公募し、ご支援のおかげで成立。現在、支援活動を実施中。
https://readyfor.jp/projects/KANGO
今のところ2名が、看護師への道を確保できた。
現在は、塾に通っているシングルマザーの方々に、
支援時間枠をシェアし、全員の合格を目指している。
これからは、准看護学校を目指す方が主となる。
合格することでようやく、2年間・自治体からの支援が受けられるのである。
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Posted by 星野 健
at 00:01
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