津田明彦先生の言葉 ~塾での懇談で、頭に浮かんだこと~
2015年12月06日
今、さっきまで塾での懇談で、頭に浮かんだ言葉は、
京都の臨床心理士・津田明彦の言葉だ。
浮かんだ順に並べてみる。
以上。
京都の臨床心理士・津田明彦の言葉だ。
浮かんだ順に並べてみる。
「正しい人」の「無意識の支配」が心を殺す。
— 津田明彦◯臨床心理士 (@akihiko_tsuda) 2015, 11月 25
「無意識の支配」は、社会の中に蔓延している。子どもから大人までその影響を受けるので、いじめやハラスメント、虐待はなくならない。ひとりひとりが自分の中の「無意識の支配」に気づく努力をする。それしか連鎖を断つ方法はない。その「無意識の支配」に気づくきっかけを作る仕事をしたい。
— 津田明彦◯臨床心理士 (@akihiko_tsuda) 2015, 11月 25
療育の部屋にはってますシリーズ
「正しい人・無意識の支配」 pic.twitter.com/PDANxur1Wj
— 津田明彦◯臨床心理士 (@akihiko_tsuda) 2015, 11月 26
気持ちによりそわない人は、口を開けば「〜するな」「〜しなさい」としか言わない。
— 津田明彦◯臨床心理士 (@akihiko_tsuda) 2015, 11月 27
「優しい人になりなさい」と言うのではなく、その人によりそい、その人が「よりそえる人」になることを大切にしてほしい。
— 津田明彦◯臨床心理士 (@akihiko_tsuda) 2015, 11月 28
肯定してもらわないと、自分以外の人を肯定することはできない。「してもらわないと、することができない」のは、「心は、自分一人で満たすことができない」からだと思う。
— 津田明彦◯臨床心理士 (@akihiko_tsuda) 2015, 11月 29
いつも心地よい人であること。それがよりそうことだと思う。
— 津田明彦◯臨床心理士 (@akihiko_tsuda) 2015, 11月 29
以上。
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Posted by 星野 健
at 22:14
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