進学意識の高い准看1年生
2015年12月15日

~入試の変化に、敏感に~
県衛生第二看護定員70名⇒40名の影響は、1年生の意識にも。
昨日の相談も含め、岐阜市医師会准看護学校の生徒に限らず、
准看護学校の1年生の方との進路相談が、これほど多い年はない。
相談後、推薦・公募・一般入試…それぞれに向けての取り組みは変わる。
県衛生公募入試に対して、数I・Aに取り組む方。
岐阜市医師会の推薦を目指し、学校の成績を意識する方。
一般入試に向けて、中学校の勉強を早めにやり始める方。
それぞれ、できるだけ「無理のない方向」を選ぶ傾向がある。
また、来年度に発表される通信制の短縮が何年になるのかにも注目。
このことは、今の1年生だけでなく、
今年、進学したくてもできなかった方が、
来年「再受験に向かうかどうか」も左右する。
ただ、早めに受験の方向性を決めておくだけでも、
受験に向けて「いいスタートができる」のは確かだ。
意識の高い准看護学校1年生は、もう動き出している。
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Posted by 星野 健
at 00:01
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