社会人 公立看護学校一般入試に挑む
2015年12月20日

~現役との勝負~
ついさっきまで、社会人の方で、公立看護学校一般入試に挑む方に模擬試験を行った。
英語は得意。対応する問題集をこなせば、なんとかなりそう。
国語の模擬。答え方さえ修正すれば、十分勝負になりそう。
問題は数学。ミスが出る。忘れている。習っていない。遅い。
仕事が休みの日。
きっと、家でも勉強をしていただろう。
疲れ切っているところでの模擬。
数学が最後だったから、ミスが多くなるのもわかる。
しかし、入試まであとわずか。
数学への対応を急ぐしかない。
1問あたりにかけられる時間が、極めて少ない看護入試。
しかも、正確に答えを出さないと、全く点数にならない。
あせっては、いけない。
あきらめてはいけない。
問題を見て、取り掛かりを早くし、正確に答えを出す。
その繰り返しをし、時間内で解くことを試す。それしかないのである。
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Posted by 星野 健
at 21:56
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