先生は「大変」な仕事に…
2014年06月26日

本来、「授業」が教師の役目
今日、気になる記事を見た。
学校を“ブラック企業”化する、「子どもが可哀そう」という呪文(河合薫)
http://bylines.news.yahoo.co.jp/kawaikaoru/20140626-00036775/
教師も人間。
戦場にいるような「ストレス」を、特に中学教員は感じているだろう。
それを裏付ける調査結果がある。
TALIS(OECD 国際教員指導環境調査)の調査結果からみた日本の状況
http://www.nier.go.jp/kenkyukikaku/talis/imgs/talis_points.pdf
特に、中学教師は勤務時間がOECD諸国の中で、ダントツに長い。
一週間あたり、授業に取られる時間が18時間なのに、その他で37時間も使っている。
岐阜市では、
土曜授業も年10回程度再開。
文部科学省が進める「コミュニティー・スクール」化を進め、
平成27年度には、公立全小・中学校で実施。
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/090/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2012/03/27/1319037_02.pdf
ますます、教師は忙しくなる。
スポンサーリンク
Posted by 星野 健
at 23:17
│Comments(0)
│時事
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。