岐阜聖徳学園大学 新設・看護学部 推薦入試
2014年11月19日

新設学部は「ねらい目」
岐阜聖徳学園大学 看護学部看護学科の推薦入試の募集が開始されました。
新設学科で、認可が10/31と遅れたため、推薦入試も他の大学より1ヵ月遅れです。
と、いうことは、他の大学・専門学校の推薦結果を見てから
推薦「専願」で出願することも可能です。
それが、新設校・学科は「ねらい目」と言われる理由です。
募集要項によると
http://www.shotoku.ac.jp/2015nyusiyoko_kango/index.html#page=15
指定校推薦は「集団面接と書類」のみ。
なんと、学科試験はありません。
短期間での受験勉強は「無理」とみて、受験生に配慮したのでしょうか。
受験生には、有り難い措置です。
去年の卒業生も「可」なので、母校が「指定校かどうか」を聞いてみる価値はあります。
また、併願推薦も「上記プラス小論文」で行われます。
http://www.shotoku.ac.jp/2015nyusiyoko_kango/index.html#page=13
評定平均3.3以上の「条件」があります。
他大学・短大・専門学校で、残念ながら不合格、または科変更合格の場合、
小論文の勉強は、それまでにしていた人も多かったことでしょう。
その力をもう一度、発揮するチャンスがあるのです。
複数回「指定校推薦」「公募推薦」を受けられるのは、
新設校・学科ができた年だけのメリットなのです。
このチャンスを見逃すのは、やはり、もったいない。
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Posted by 星野 健
at 00:14
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