春休みの課題を済ませて ~中学と高校での違いについて~
2019年03月31日

~いくら予習しても、追い抜かれる~
「高校の宿題が終わりました」
「さらに、ここまで予習ができました」
久しぶりに通塾した生徒は、春休みもよく頑張っていました。
受験勉強の時と同じように、学びを自分で進めていたのです。
「わかること・わからないこと」
区別しての通塾は、やはり深い学びができます。
そして「今後どのような生活が待ち受けているのか」
それに対して「どのような心構えを持てばいいのか」も話すことができました。
進度と深度。
授業が早くても、ゆっくりでも、
進学校では1日で学ぶ「量」が、圧倒的に増えます。
そして、その「量」に対してどう対応するのかがポイントとなります。
また、今まで「80点以上」が「普通」だった定期テスト・模擬テストも、
平均点50点前後に「振り分けられる」まで、厳しくなります。
今まで取ったことのないような低い点数と出会うことも、少なくありません。
理系で物理を選択すれば、さらに取ったことのない点数と出会う人も多くなるでしょう。
「やりつくす」学びからの脱却。
それをこれからも伝え続けたいと思っています。
そして、自分の「好きな学び」を見つけ出し、
大学への進路を一緒に考えていければと思っています。
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