NHKスペシャル「人体Ⅱ」 ~トレジャーDNAを探る~
2019年05月05日

~教育が変わる可能性も~
NHKスペシャル「人体Ⅱ」 あなたの中の宝物~トレジャーDNA~を観た
令和の幕開けと共に始まる、新シリーズ!
— NHKスペシャル公式 (@nhk_n_sp) 2019年5月5日
タモリ×山中伸弥の「シリーズ人体Ⅱ遺伝子」
「がんを防ぐ力を高めるDNA」
「認知症を抑え込むDNA」
「老化を抑えるDNA」、
あなたの中にも“トレジャーDNA”が眠っているかもしれない。
こんや9時です!https://t.co/wFbCx0ti5q pic.twitter.com/bXPkZ6AQg7
トレジャーDNAを見つけ「それに合った生き方」が自然であること。
そして平均70個もの「突然変異遺伝子」を、人それぞれが持っていることに驚いた。
基礎教育は一律平均的なものでもいい。
しかし、高等教育への接続時には「自分に合ったもの」すなわち
「感覚的にわかること」を見つけることが重要だと感じた。
多くの失敗から「自分に合ったものを見つけだせる」といいだろう。
1週間で10万円で作ったものなら、違うと分かった時点ですぐ捨てられる。
— 吉藤オリィ@新著書「サイボーグ時代」発売中 (@origamicat) 2019年5月2日
1年かけて1000万円投じてしまったら、後で違うと気付いても簡単には捨てられず、生まれた成果をなんとか役に立たせようと更にコストをかけてしまう。
初めから上手くいく奴なんかいない
大量実験、大量失敗の癖を身に付けろ
自分自身のトレジャーDNAを感じるのも、同じだろう。
短期間に多くの失敗をし、苦も無く成功できるもの見出だし、
そこに自分の能力を集中させればいい。
あとは「ギリギリのいいかげん」でも過ごせればいい。
Nスペ「人体」シリーズは、毎回驚かされる。
しっかりした根拠・事例が紹介されるのがいい。
新たな事実から、自分自身の考えを更新していく。
それが「教育にどう反映できるのか」…考え続けていくのが楽しい。
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