目の前のことに追われる日々
2019年05月19日

~「社会に対して動ける時期」は短い~
久しぶりのブログ更新。
先週はいろいろなことがあった。土曜日はようやく落ち着けた。
先週から家族と自分のために使う時間が増えた。
「自分しか担えない部分」が一気に増え、何かを削るしかない状況になった。
母の一周忌があった。
父が早朝に倒れ病院へ運ばれた。
一命はとりとめたが、今後はどうなるのかわからない。
そして父がやっていた畑仕事は、今後、私の仕事となった。
早朝にその仕事を行う日々に変わった。
そのため、就寝時間が早くなった。雨が降らないと休みはない。
目の前のことに追われ、自分の時間がなくなった。
特にネットにかかわる時間がほとんどなくなった。
やることを絞る。そしてできる範囲で行う。
「社会に対して動ける時期」は、短かった。今後はないかもしれない。
自分で調整がつくことを、さらに削るしかない。
この1年をまず乗り切り、来年度の再構築に備えたい。
色んな開発受託依頼やコラボの話を頂くのだけど、
— 吉藤オリィ@ALS SAVE VOICE プロジェクト (@origamicat) 2019年5月7日
私は2005年から「人の孤独はどうしたら解消できるのか」しか考えないし、着手しない事に決めてる。分身ロボットも、難病患者さん向けのツールも、車椅子、バリアフリーマップ、カフェもその一環。
人生は1つのテーマをやり遂げるだけでも短すぎる
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Posted by 星野 健
at 00:01
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