統計が不適切だと…
2019年05月22日

~事実からの考察ができない~
雨が降ると時間ができる。なので
最近の気になるニュースについて、記録しておきたい。
以下のことは、TVではほとんど報道されていないだろう。
何を根拠に考えればいいのか、不安になるニュースだ。
さらっとすごい事実が書かれているニュースだな。不正確な統計×裁量行政の横行って端的に言って最悪では……。https://t.co/rB6CSG7rPH
— 津田大介 (@tsuda) 2019年5月20日
私は「根拠を元」にブログを書くように心がけている。
政府の統計e-statを元に、記事を書くことも少なくない。
その統計の「6割にミス」があるとすれば、
ブログに書く内容も、「ミス」となる。
肌感覚との違いを修正するのが統計。
特に、公的機関のものは信用度が高い。
ましてや政府の統計である。
絶対的な信頼を持って、そこから考察をしていた。
しかし、これからはどうだろう。
今後出される統計についても、疑問が残る。
残されない公文書とともに、検証できる根幹がなくなっていく。
報道1930
— 胡蝶蘭 (@3SC5vunUPhy5Env) 2019年5月11日
磯田道史が見た「公文書」問題
平成の終わりには公文書を巡る色々な問題が起きた。
磯田氏
公文書の開示は江戸時代の初めにありました。みんなで見て、完全にするっていうのは、社会的利益が高い。それがあんまり守られていない。平成の終わり頃にそうなってきたことに危惧を感じています。 pic.twitter.com/fcatRVHtvH
困った。
GDPも2つになる。
どちらを信じていいのか。
世界からどのように評価されるのだろうか。
日銀が独自のGDP作成、消費関連の精度高め景気判断に活用https://t.co/6cPj4nMieh pic.twitter.com/kX5NNrnJL3
— ブルームバーグニュース日本語版 (@BloombergJapan) 2019年5月21日
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