看護学校の授業を終えて ~今日から「サル」の人生へ~
2019年12月14日

~残された時間を、どう使っていくか~
私は大学のゼミ恩師から聞いた「じゅみょう」という話が好きだ。
その話から、人生には「節目」があり、それぞれ期間を過ごせばいいと感じた。
「人」「ロバ」「サル」そして最後は「トリ」…そのイメージを持って生きている。
看護学校の授業を終えた昨日で「ロバ」の人生は終了。今日から「サル」として生きていく。
「人」として生き抜く基礎をつくる30歳までは、全力で何でも身に着ける。
最初の課題は、大学を出て仕事を身に着けることだった。
https://nyoki.hida-ch.com/e1031073.html
30歳±2で結婚し「ロバ」の人生へ移ることが目標。それを達成した。
昨日までの「ロバ」の人生。
自分の意志よりも「今、すべきこと」を優先していく人生。
体を壊さない程度に働き続け、生活を維持していく。
転職し、複業したことで多くの出会いがあり充実した期間となった。
副業・複業やパラレルワーク、リモート、雇用形態の自由化は大いにやるべきだと進めているが、一方で「責任と自由」のバランスに頭を悩ませることも多い。一人ひとり自ら選択した責任の中で、裁量や権限は与えられる。分散する責任の中では、与えられる裁量や権限も限定的になってしまいがちだ。
— 家入 一真 (@hbkr) December 12, 2019
今日からは「サル」の人生。
イメージから「どのように生きていくのか」を模索し続けることになる。
少なくとも「ロバ」のような、丈夫な体の状態ではない。
https://nyoki.hida-ch.com/e1016305.html
それでも、世の中は「潰れるまでロバを続けて」と要求する時代となった。

「サル」のような「ロバ」の生き方をした私は、
「トリ」のような「サル」になれるよう、磨きをかけていきたい。
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