まとめと交流 ~休校期間中の学びの上に~
2020年05月24日

~学校再開後の学習計画表~
講師をしている岐阜聖徳学園高校も、休校期間が終了する。
来週から、週2日の分散登校による学校再開。
再来週からは分散登校による授業が2週間続く。
「同じクラスで同じ授業を2回する」という、初の経験をすることになる。
休校期間中は、動画・双方向授業で基礎を固める学びをした。それを受けて
人数が少ない分散登校2週間を利用し「学びをまとめる」授業をすることにした。
数Aを担当しているので、具体的には「補集合の性質」・「ド・モルガンの法則」
をロイロノート・コピー機能を説明しながら、図で各自まとめ、それを交流することにした。
ICTでの自宅ネット双方向指導は、
「先生」対「生徒」の1対1でのやりとりに限定した。
交流をし、その学びを深めていく内容については、
一斉登校後に、電子黒板「ワイード」で進めていく。
6月分の計画表を、この週末で完成する。
「学校での学び」を想定して、6~7時間分を計画していく。
授業スピードも、ICTのおかげで例年に近いところまでに収まりそうだ。
「再び休校となる場合に備えて」の計画は、来週に作っていく。
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Posted by 星野 健
at 00:01
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│岐阜聖徳学園高校
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