なんとか2週間、授業ができた ~岐阜聖徳学園高校・来週から平常授業へ~
2020年06月12日

~ICTで「学びを止めない」~
今日で2週間の分散登校が終了。
私もだんだん、元の生活に慣れてきた。
来週からの平常授業だけでなく、
いつ休校になっても「学びを止めない」準備は整った。
http://www.shotoku.jp/gsh/daily-snap/2020/05/150022ictweb.php
この2週間で、まとめ・応用問題を解きながら
「自宅でも学べる方法」を伝えることができた。
学校全体の休校だけでなく、個人的に出校停止となっても
仲間とともに自宅でも「学び続ける」ことができそうだ。
【基礎編】これだけはやっておきたい!コロナ第2波に備える学校ICT活用(GIGAでも使えます)|NPO法人eboard #note #いま私にできること https://t.co/Kk3LVRzq1P
— eboard[いーぼーど] (@eboard_jp) June 7, 2020
高校通信制、大学遠隔授業など参考になるものがたくさんあった。
また、Zoomに頼ることなくシャドーイングの状態で、学べることを目指した。
分散授業では「目の前にいない」生徒さんでも、自宅から参加した方もいた。
その多くは学校と自宅で2回、同じ授業を受けた生徒さんだった。新たな可能性の発見となった。
【応用編】これだけはやっておきたい!コロナ第2波に備える学校ICT活用(GIGAでも使えます)|NPO法人eboard #note https://t.co/f57DOhE9i8
— eboard[いーぼーど] (@eboard_jp) June 12, 2020
◯目次
・ステップ4 授業を分解しよう
・ステップ5 ICTの使いどころを探そう
・反転授業、ブレンディッドラーニング
・学習の個別化と学習者中心主義
大学では認められている遠隔分散授業。学校再開後も続けいている状況がみられる。
自宅で、空き教室で、状況に応じての参加も「出席扱い」となる大学もある。
柔軟な対応により密を避け、通学日数を減らし、「主体的な学び」へと質的に変化している。
これは「テレワーク時代」への対応準備にもなる。全日制高校でも認められることを願う。
昨日は気になるニュースが流れた。
「東京アラート」解除へ 休業要請の緩和も検討 新型コロナ #nhk_news https://t.co/65aGbCkMG5
— NHKニュース (@nhk_news) June 10, 2020
不特定多数の方に、一気に感染する可能性のある状況に、これから東京も含め変化する。
「学びを止めない」こと。考え続けなければいけない大事なテーマだ。
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Posted by 星野 健
at 00:01
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