学力差を補う力 ~ICTは「自分のペース」で~
2020年10月13日

~東海三県教育関係者の方は、是非~
勉強時間にもコロナの影響が「臨時休校後、1週間当たりの子どもの総勉強時間が全体的に約38.5%減っていることがわかりました。成績のいい子どもほど勉強時間が長い一方、成績の低い子どもの勉強時間の低下幅が大きく約20時間も減っています」 https://t.co/5Yt2Vo0ASR
— 今井紀明 10代の声を聴いて伝えるNPO代表 (@NoriakiImai) October 11, 2020
NPO法人キッズドアの活動に注目しています。
「オンライン学習支援」「家庭学習応援パック」により、
学力差拡大を止めることができそうです。
学習時間の減少は、マイナスばかりではないと、私は感じています。
学校の勉強以外に、自分の興味のあることができる時間が増えた人もいます。
ICTにより、効率的な学習環境の元で、同じ学習内容を短時間で学べるようになりました。
その余った時間を、他に使えるようになった人もいます。
岐阜聖徳学園高校では、11月3日にICT公開授業が行われます。
ICTにより、この2年で高校・家庭での学びは大きく変わりました。
また、休校期間中も学びを止めることなく授業を進めることもできました。
10月上旬の中間テストでは、前年度と同じ範囲で私の科目は試験をすることができました。
東海三県の教育関係者の方は、公開授業・研究会ともに参加が可能です。
http://www.shotoku.jp/gsh/news/2020/09/1608402ict.php
申し込みは↓から、お願いします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScQGHMPZz_kGUaB2kFQDWLksbWqTC3w1alddpWP62ad1zx-VA/viewform
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Posted by 星野 健
at 00:01
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│岐阜聖徳学園高校
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