計画表づくり ~期末テスト後に備えて~
2020年11月29日

~「多様な解き方」ができる問題は、終了~
岐阜聖徳学園高校・2学期期末テストが終った。
今年のテスト範囲は、分散化している。
教科書のページで言うと、4か所に分かれている。
「多様な解き方」ができる問題を、先に教えることにしたからだ。
分散登校からスタートした年度当初。
ICTのおかげで、基礎的な内容は自宅学習で教えることができた。
登校後は、応用問題を教えながら基礎を確認した。
そのため、現在では前年度よりも少し先を勧めている。
今後、「授業がどのようになるのか」は、わからない。
教える側としては「学びを止めない」ことが、求められる。
「対面でこそできることは何か」教える内容の見極めとなる。そのため、
外心・接線の長さの問題など「多様な解き方」ができる説明を、前倒しした。
後に回したのは何か。それは出口として「同じ解き方」となるものを集めた。
図から比例式に当てはまる情報を取り出し、その計算をするものだ。
期末テスト後の12月からの計画表は、比例式を使うものが並んでいる。
「整数の性質」も含め、前年度と同様に授業を進められるメドが立った。
また第1波の頃のようにまぶたがピクピクしてきたので、新型コロナ診療をする医療従事者の精神的な負荷についてまとめました。
— 忽那賢志 (@kutsunasatoshi) November 28, 2020
医療崩壊の懸念も心配ですが、医療従事者の心のケアも重要な問題です。
記事の中で突然の告白をしていますが気にしないでください。https://t.co/md5wxIsADd
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Posted by 星野 健
at 00:01
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