5月のツイートまとめ
~花が美しい季節~
私はツイッターでは、あまり語らない。
ただ、自分を見つめなおすために、
津田先生のツイートを元にリツイートすることがある。
今月から月ごとに、まとめることにした。
責任を取った管理職は、管理職から外れていく。
— 星野 健 (@JUKUHOSHINO) 2017年5月3日
次に管理職になる人は、外れた事例を見ている。
「自ら率先して責任を取る管理職」の割合は、
同一組織内では、年々減っていくことが目に見えている。 https://t.co/etoRpmi1zH
「勝ち組」という言葉自体「負け組」の相対的な言葉。
— 星野 健 (@JUKUHOSHINO) 2017年5月6日
相手を意識することで、自分を支えているに過ぎない。
少し前まで「当たり前」だったことが、
「勝ち組」にしか与えられない。
こんな世を作った私たち世代の責任は重い。
どんな生き方でも、少しでも支えていける存在に、私はなりたい。 https://t.co/g0717zmUim
攻撃せず支配を受け入れる。
— 星野 健 (@JUKUHOSHINO) 2017年5月7日
支配する側に寄り添い「支配している仲間になった」と勘違いする。
やがて、自分の周りから支えてくれた人は居なくなっていく。
すると、ますます支配する側に「切られないように」忖度していく。
最近よく見る人の姿。
わたしらしさ・あなたらしさからは、遠い。 https://t.co/LP2B4dYZv3
「つけこまれることが嫌」で、弱みは見せることができない。
— 星野 健 (@JUKUHOSHINO) 2017年5月22日
弱みは「限られた方」にしか見せられないのが、今の社会。
しかしそれが可視化され、隠し続けられなくなった場合、
「上から目線の支援を受けるためのレッテル」
が必要となるのが、今の社会。
常に、追い込まれ続けている気が… https://t.co/yHkzbvAzuS
「生きること」=「人の役に立つこと」という視線。
— 星野 健 (@JUKUHOSHINO) 2017年5月26日
日本では、やはり強すぎる。
例えば、
「どんな人になりたい?」
という問いかけに、いつの間にか
「職業」
で答えるよう、子どもに迫っていないだろうか。
発達特性は、支配者が求める「汎用性」で障害に見えるのだろう。
個性なのに。 https://t.co/JeaF6RxqNt