「好き」が「頑張る」に
2017年10月28日

~教えながら、学ばせていただく~
これも知らなかったぜ。 pic.twitter.com/mzJlUPwul8
— 舞田敏彦 (@tmaita77) 2017年10月23日
とにかく日本は「ストレーター」が多い時代。
18歳で浪人する比率は、10%を割っている。
一部の国を除き先進国では、中等教育終了後、バックパッカーとして「好き」を探す旅に出る。
その上で高等教育で学ぶのが自然な流れ。18歳での入学はレアとなる。
また「学び直し」も普通のこと。それも安価か無料。その期間の生活保障がある国も。
1つの仕事を続ける期間も、オーストラリアのように短い国もある。
その仕事を続けても「給与での上限」がある。
「仕事」「学び直し」を繰り返し、自分を「更新」していく。
これも教育の責任。
— 星野 健 (@JUKUHOSHINO) 2017年10月25日
「頑張るを先」は「就業がすべて」からの発想。
視点を変えれば、生き方も変わる。
これが准看護学生から、私が学んだこと。 https://t.co/CMkAQOtDaw
准看護学生は現在、高校新卒である「ストレーター」が少ない。
社会に出て他の職種を経験し、その上で看護職を目指している方が大多数だ。
「好き」だから「頑張る」。2年生は実習を乗り越え、ようやくゴールが見えてきた。
彼らは入学時と比較にならないほど、人として成長している。
なんだろう、深い悲しみというものは無理に克服しようとせず、少しずつ乗り越えていくというのか、切り捨てたり忘れようとせず、逆にその悲しみをも一緒に持って生きていくんだと思えば、いつか和解し、一部になる。自分が生きている限りその人たちもみんな生きてるんだよ。笑顔で。みんな、生きよう。
— 辻仁成 (@TsujiHitonari) 2017年10月25日
実習を終えた准看護学生は、このことを体感している。
そして「笑顔」を、出会う人たちに返していくだろう。
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