岐阜聖徳学園高校 夏季学校見学会・講座準備
2016年07月15日

~今年も看護についての講座~
本日、講師をしている岐阜聖徳学園高校の授業へ。
夏季学校見学会・授業改革フェスタの講座への参加人数が発表されていた。
私の講座に関しては、ほぼ、例年通りの人数。
保護者の方の参加も例年通り多い。
申し込み方法が変わり、A①コース6~7つの講座の中から
「相対的第一志望」として選んだ人も、きっといるだろう。
http://www.shotoku.jp/gsh/news/data/%E2%97%8B28%E5%B9%B4%E5%BA%A6%E6%8E%88%E6%A5%AD%E6%94%B9%E9%9D%A9%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E5%86%8A%E5%AD%90.pdf
実は「本当の第一志望」は、残りの9コースにあったかもしれない。
確率的には、その方が多かったのかもしれない。
「相対的第一志望」という現状に対し、こちらも変化が必要だ。
「看護師への道を説明しつつ、もっと大きな視野からも説明できないだろうか。」
今日から前年度の講座を再構築し、キーワードを絞り込むことにした。
看護師という「具体」から、進路という「大枠」への話。どうつなげるか創造する。
なぜこんなことを考えているのかというと、
今朝、目にした東京大学・中原先生の言葉からだ。
「オレオレ講師」にならないように、要注意だ。
伝わらないプレゼンは「宛先のないラブレター」のようなものである!?(中原淳) - Y!ニュース https://t.co/r5ZHMtAy2x
— 星野 健 (@JUKUHOSHINO) 2016年7月14日
『講義・講演が成功したかどうかは、「聴衆が、自分の頭で考えたかどうか」「聴衆に変化があったかどうか」によって決まる』肝に銘じまする。
よし。頑張るか。
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クラウドファンディング実施中。2016.8.8まで。
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Posted by 星野 健
at 18:58
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