教え子との再会 ~准看護学校で~
2016年11月07日

~学びを通して、人としての成長を~
土曜日の午後、珍しく岐阜市医師会准看護学校で授業をした。
2コマ4時間連続。県衛生公募入試前なので、受験勉強中心とした。
全体での確認、個別での演習、個人的な質問の時間をそれぞれ確保。
長時間の時には、バリエーションを考えないと、互いに持たない。
個人的な質問の時間、声をかけられた。
准看護学校入試のとき教えた、元塾生。
ネットで受験相談をした方。
そして公立中学教師の頃、隣のクラスにいた生徒。
懐かしい。
そして会話から、人としての成長を感じる。
看護での学びは、やはり人を大きく成長させる。
特に、実習後の彼らは落ち着きもある。
准看護学校で、過去にもいろいろ「再会」はあった。
中学3年生で同じクラスだった友達に、
「先生」と「生徒」という立場で再会した時が、一番驚いた。
onとoffで、楽しい会話ができたことが印象に今でも残っている。
これからまた、准看護学校では
いろいろな再会があるだろう。
2年生・実習を終えた頃の再会は、
「互いにいい時期」なのかもしれない。
そして、このブログの読者からの声掛けも。
「このブログ、入学時に参考にさせていただきました」
とのこと。とてもうれしい。
書き続けることで、こんな出会いもあるのだと感じた。
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Posted by 星野 健
at 00:01
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│岐阜市医師会准看護学校
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