ライフ・シフト ~リンダ・グラットン~
2016年11月22日

~人生107年へ~
夏の岐阜聖徳学園での講座。私は「看護師にチャレンジ」という講座を開いて話をした。
http://www.shotoku.jp/tv/
「高校」2016.8.5に、一部紹介あり。
ここ数年、リンダ・グラッドンさんの本「ワーク・シフト」の話から始めている。
そして、新刊「ライフ・シフト」が発売された。
2007年に日本で生まれた人は、「平均で107年・生きる」とのこと。
ブログ更新。データえっせい: 人生100年の時代 https://t.co/lKZTjnBdb6「人生100年という時間を,苦役ではなく恩恵に変えるにはどうしたらいいか」。 pic.twitter.com/lzIGB4lO7b
— 舞田敏彦 (@tmaita77) 2016年11月20日
このことを元に考えると、生き方・働き方は大きく変わる。
大きく変わったと言えば、「道具」「機械」の出現での人間の生活。
これからはこの2つと同様のインバクトがある「AI」の出現がある。
特に医療分野は進んでいる。
医療技術、AIの最先端はここまできた!|ガジェット通信 https://t.co/eaJGCsdCJK @getnewsfeedより#ココメディカ #メディテック #AI #人工知能
— 在宅医療のココメディカマガジン (@cocome_editors) 2016年11月10日
「AIに診療報酬」という発想も。
政府は、人工知能(AI)やロボットを使った医療行為を2020年度から診療報酬の対象とする方向で検討に入りました。... https://t.co/a6eGpssXTO
— 読売新聞yomiDr.(ヨミドクター) (@yomiDr) 2016年11月8日
「個人としてできること」・「AIではできないこと」を、実践できる世の中に。
目の前にする「課題」に対して、人は「新しい発想」を生み出していく。
特に「マッチング」により、誰もが利益を得るという発想が増えることに期待。
廃棄になる農産物を農家さんから貰い、0円で料理をする番組が人気です。事実キズや形が悪いという理由で、廃棄せざるを得ないことがあります。一方「味は確かなので料理に使いたい」お店もあります。その二者をつないで「もったいない」を減らしたい。https://t.co/uPuJtW0pxB pic.twitter.com/gGt0c1KHvE
— Readyfor_PR担当 (@ready_for) 2016年11月15日
「学び」も変わる。
大学入試制度改革に伴い、今の中学2年生からは
「アクティブ・ラーニング」が本格化。
この度、#マナビラボ は雑誌「#高校教育」(#学事出版)の増刊号を執筆させていただきました!#中原淳 ラボ長と岩手県立 #花巻北 高等学校の #下町壽男 校長先生との対談など、書籍ならではのコンテンツが満載です!
— マナビラボ@東大×JCERI (@manabilab_todai) 2016年11月10日
11/20頃から、同じ内容の書籍版も書店に並ぶ予定です!! pic.twitter.com/lOkmPSOLkZ
少なくとも、上記のことは今の中学2年生に伝えたい。
話したいことが多すぎて、
来年の夏講座は内容をリニューアル予定。
今から私自身が、楽しみだ。
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