ミライの生き方・働き方 ~ツィート・本を読んで考えるクリスマスに~

~来年の講座のテーマにも~
昨日、働き方に関してのツィートを多く見つけた。
似ている気がする。
— まんまみいニャ (@mammaminya) 2016年12月20日
北海道とか、石川県とか、奈良県辺りとか、宮崎県とか。https://t.co/tUPZtKs5D1
「ブラック就業率」が高い県ほど「いじめ容認」の傾向
舞田敏彦https://t.co/npJVTlgn9O
部活の過熱 都道府県の実態 明らかに
内田良 pic.twitter.com/Mws2CMXeKs
日経:日本の働き方の課題(上)時間当たり生産性 上げよ https://t.co/1L7wZFO7Rz
— かまやん (@kama_yam) 2016年12月20日
この黒田祥子教授の論説は重要。彼女の整理によれば:
・1日11時間以上、週55時間以上の労働は5~6年後の大うつ病発症リスク
・が長時間労働は「仕事満足度」を増加させる傾向
[おすすめ]官民で常態化する長時間労働と賃金未払い、若手に募る不満 - ロイター発 World&Business https://t.co/GRhG7viVnQ
— ダイヤモンド・オンライン (@dol_editors) 2016年12月21日
日本人は、働きすぎだ。
しかし、これからも、歳をとっても働き続けることに。
『LIFE SHIFT』のように、ポジティプに捉えても、
『続・下流老人』のように、ネガティブに捉えても、結局は働くことになるだろう。
藤田さんより、最新刊『続・下流老人』(朝日新書)をご恵投いただきました!社会システムを転換し、社会保障を充実させていくためにはどのような実践が必要なのか。たんなる制度論にとどまらずにそれを論じた第6章はとても刺激的です。https://t.co/P9I0ncPt7G pic.twitter.com/ZN9SzjRESj
— 渡辺寛人 (@Hiroto_1988) 2016年12月20日
それだけでなく、ワーママの問題。
ちょっとムカッとすることも。ひとくちにワーママと言われても、雇用形態も家庭状況も違うから… 「仕事をする目的が”自己実現”になっているママはつらい」ワーママに周囲の本音→https://t.co/gOkl2YKehk
— ママテナ編集部 (@mamatenna1) 2016年12月20日
正規・非正規の問題
非正規を固定化するだけで絵に描いた餅でしかない「同一労働同一賃金ガイドライン案」(前屋毅) - Y!ニュース https://t.co/H2HwxwaAxf
— 前屋 毅 (@zen_ki) 2016年12月21日
「働く」ことに対しては、課題が多い。
この記事を読んでもらうか、噛み砕いて話すか、膨らませて話すかかしら。 link:ディープラーニングは万能ではない:AIとは何か、人工知能学会会長が語った常識と誤解 - @IT https://t.co/U7jCKLkqRk
— goodegg (@goodegg0843) 2016年12月20日
AI 人工知能と人との関わりも、いろいろな予想が出ている。
このクリスマス期間に、
リンダ・グラッドン『LIFE・SHIFT』
を読み終えるつもりだ。そして、
藤田さんの『続・下流老人』を年末・年始に読むつもりだ。
今はまだはっきり見えていないミライも、
この2冊を読めば、ある程度は見えてくるだろう。
それに対して自分は、これから生きる人は、
どう備えていくのかも、どちらの本にも書かれているだろう。
来年度、高校で講座を開くとすれば、この2冊を根拠として
「ミライの生き方・働き方」について、話ができるようにしたい。
もちろん、毎年行っていた看護師にチャレンジの内容も、
「高齢化社会」という軸を元に、しっかりと話をしたい。
第1回:“?”の時代がやって来る。21世紀を生き抜く中学生の未来 [ベネッセ教育] #教育 #子育て https://t.co/Ev8eMTIyUE
— ベネッセ 教育情報サイト (@benesse_kyouiku) 2016年12月22日
長寿化に応じた「長く働ける社会」が必要だ 働く意欲のある高齢者が増えている | 読んでナットク経済学「キホンのき」 - 東洋経済オンライン https://t.co/TqNtxRxQLp 「人生100年」という贈り物を、厄災ではない恩恵に変えよ。
— 舞田敏彦 (@tmaita77) 2016年12月22日