岐阜准 二看進学で圧倒的優位に ※2015年11月記事追記
2015年05月30日

~前年度卒業生は、よく努力しました~
済美高校のHPを見て、気になったので調べてみた。
県衛生第二看護学校平成27年度入学者は、69名
http://www.pref.gifu.lg.jp/kyoiku-bunka-sports/gakko-kyoiku/senshu/eisei-semmon/nyuugakusiki.html
うち、岐阜市医師会准看護学校前年度卒業生は、19名
http://www.city.gifu.med.or.jp/kango/work/works.html(市内、全日制は県衛生のみ)
また、今まで入学者数トップであった済美高校衛生看護科は、12名
http://www.gifu-seibi.ed.jp/singakujituseki2015.pdf
原因は2つ考えられる。
1つは、岐阜准の卒業生の増加。
卒業生の数が、2倍弱に増えている中で、
進学者が6割程度いたので、
「第二看護進学者数が、17名増加」になった。
もう1つは、済美高校衛生看護科では、系列の大学も含め、
大学進学希望者が、増えている可能性がある。
指定校推薦入試は、大学・短大・専門学校から1校しか受験できないため、
「県衛生の受験者数」が減ったのかもしれない。
県衛生への進学、岐阜市医師会看護学校へ内部進学も含めて考えると、
岐阜市医師会准看護学校現役生は、学校での進学指導もあり、
今年度も「有利な状況」が続くと考えられる。
⇒県衛生の定員減で「系列校を持つ学校の有利さ」は、さらに大きくなった。
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Posted by 星野 健
at 18:49
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│岐阜市医師会准看護学校
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