2020年 岐阜県内看護入試予測 ①准看護学校
2019年04月04日

~「減」と「増」による競争率激化へ~
2019年 岐阜県内准看入試は終わりました。
また、補欠合格通知も来ない時期となりました。
いよいよ2020年入試に向けて、動き出すときとなりました。
そこで、2019年入試を振りかえってみましょう。
前年度入試のキーワードは「減」です。
国語1教科+小論文入試に切り替えた
「各務原准看」に、受験生が殺到しました。
また、同じ入試の可茂准看護も受験生が増加しています。
他の准看は、前年度同様または少し受験生が減っている傾向でした。
ですので、県内受験者総数は少し増えた程度だったと感じています。
一次入試で不合格だった方の中には、他准看2次入試で合格した方もいます。
しかし、来年に向けて通塾を開始している方も複数名いる状況です。
2020年は、リベンジをする方が2019年より多く受験します。
また、名古屋市医師会准看護学科が募集停止となり、
愛知県内から岐阜県への受験者が増える見込みとなっています。
この2つの「増」は、確定的で2020年入試は厳しさを増すことになるでしょう。
また、学校によっては定員減があるかもしれません。
さらに、受験教科を減らす学校も増えるかもしれません。
この2つの「減」のうち1つでもあれば、競争率はさらに増していきます。
4月2日のブログに書いた内容もまた、競争率を高める要素になっています。
https://nyoki.hida-ch.com/e983589.html
受験スタンスとしては、
・受かるまで、同じ学校を受験し続ける。
・複数校受験し、合格確率を上げる。
の2つとなります。どちらもメリット・デメリットがあるのです。
塾では、受験勉強を始める前にそのスタンスを決定していきます。
自分の置かれた環境・勉強に取り組める時間など、様々な要素を考慮し、
「合格して、続けられる学校」を見つけるところからスタートしています。
競争が厳しくなる状況で、どうしていけばいいのか一緒に考えていきましょう。
受験相談のみを希望される方は、以下の入り口からご予約下さい。
https://reserva.be/hoshino/reserve?mode=service_staff&search_evt_no=18eJwzNjE0NAYAAvwA_Q
塾では、新入塾生を募集中です。
https://nyoki.hida-ch.com/e979089.html
また、シングルマザー看護奨学生は4月30日までの募集となります。
https://nyoki.hida-ch.com/e979111.html
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