読みやすい ~同い年の作家、栗林佐知さんの短編集~
2015年09月09日

~言葉にストレスを感じない~
初めてかもしれない。
同い年の作家さんの本を読んだ。
きっかけは、ツイッターでの相互フォロー
ツィートの内容、書評から衝動買い。
「はるかにてらせ」未知谷
http://www.michitani.com/books/ISBN978-4-89642-457-7.html
短編集6話。今日までに最初から2話読む。
言葉から受けるストレスがない。
描かれている時代背景が、目に浮かぶ。
@KuribayashiS 読み始めました。ツィートの通り「はるかにてらせ」を読みました。小説を久しぶりに読みましたが、途中からその世界に引きずり込まれた意識となり、不思議でした。言葉を調べることなくストレスなく読めたのも、不思議でした。これも同い年のなせる業なのでしょうか(笑。
— 星野 健 (@JUKUHOSHINO) 2015, 9月 3
通信販売の言葉を借りると
「あくまでも、個人の感想です」
という「小さな字」と同じ程度のことです。お気になさらないで
文学部出身の私の妻は、
「えっ、すんなり読めたけど…」
と、言っております。ハイ。 https://t.co/vW1I274UmV
— 星野 健 (@JUKUHOSHINO) 2015, 9月 5
ツイッターで、太宰治賞受賞作家の方と偶然やりとりをし、
こんな会話ができる時代が来るとは。
大変ありがたい。
Posted by 星野 健
at 00:01
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