教師の勤務 一日10時間以上働いて、休息時間は6分。
2015年09月19日
私は今、高校の非常勤講師をしている。
未だに、公立中学時代のチョーク箱を使っている。
そのチョーク箱に貼ってある時間割を見て、
周りの先生方に、大変驚かれる。
「よく、こんなに働ける」と。
その時間割は、
土曜日も勤務があった時で、週23コマの授業。
担任のため、朝・帰りの会あり。
空き時間は基本「巡回」後。何かあると、すぐ生徒指導だ。
給食時間・昼休みも巡回。
しかし事務的には、この時間は「勤務時間」にカウントされず「休息」扱い。
放課後は部活指導、そのあと会議。
そしてやっと「ほっと」できる時間がやってくる。
公立小・中学校の先生はやはり、今でも
勤務時間中は働き続けている。
未だに、公立中学時代のチョーク箱を使っている。
そのチョーク箱に貼ってある時間割を見て、
周りの先生方に、大変驚かれる。
「よく、こんなに働ける」と。
その時間割は、
土曜日も勤務があった時で、週23コマの授業。
担任のため、朝・帰りの会あり。
空き時間は基本「巡回」後。何かあると、すぐ生徒指導だ。
給食時間・昼休みも巡回。
しかし事務的には、この時間は「勤務時間」にカウントされず「休息」扱い。
放課後は部活指導、そのあと会議。
そしてやっと「ほっと」できる時間がやってくる。
休憩時間は6分・・・もうこれ以上、学校と教師に「便利屋」を押付けてはいけないhttp://t.co/J8bdObr6ER …
この記事が頭に浮かびました。断らない人・無理がきく人に、仕事は集中します。心と体調管理を心がけて下さい。 https://t.co/nFiGOVFgwF
— 星野 健 (@JUKUHOSHINO) 2015, 9月 18
公立小・中学校の先生はやはり、今でも
勤務時間中は働き続けている。
Posted by 星野 健
at 00:01
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