緊急対応 ~どのように、どの順で~

2018年07月05日

 ~大雨警報発令?~

昨日の早朝は、警報音で起こされた。
深夜電気温水器が漏水したようだ。
塾・教室まで水が入り込んでしまった。
緊急対応をし、水を取り除き、乾かす。

何とか夕刻以降の塾には、影響はない状況に。
過去にも漏水を起こしているので、
対応年数から考えても限界だろう。
そろそろ買い替えることにする。

緊急時の対応は、状態把握・応急処置が先決だ。
その上で、事後のことを考えていく。
また、それまでのことを振り返り、
今後の対応を考えていかないといけない。

岐阜県内の高校も、大雨警報による判断が分かれた。
本巣市・揖斐の高校は、警報対象地域のため休校措置は妥当だ。
その他の地域では、判断がまちまちだったようだ。
警報対象地域から通ってきた生徒に対して、どう判断するのがいいのか、難しい。

緊急対応が必要な場合、
迷っている間にも、時間は経っていく。
普段から、起こった場合を想定して、
「どう動くのか」を考えておきたい。


  
Posted by 星野 健  at 00:01Comments(0)時事雑記帳

日々 ~今日からRestart~

2018年05月21日

 ~緩和ケア病棟で、大変お世話になりました~

この数日、同じ曲が頭に流れている。
日々 吉田山田
https://www.youtube.com/watch?v=_T8dvqyLmtA
これが幸せな日々…

全てを休止し振り返ることで、記憶は蘇ってくる。
時間を気にせず、親しい人と向き合っていく。
そして話し込むことで、うっすらとした記憶が明確となる。
気付かなかったことから、後悔したこともある。

やがて普段の生活に戻り「続けていく」ことで、記憶は薄れてくる。
次の日にやること、イベントに向けて準備すること…
日常に追われ、蘇ったことが少しずつ消えていく。しかし、
そのおかげで目の前のことに再び、集中できるようになる。

「忘れる」ということも、「覚える」とともに、
人にとって大事な能力。
Restartのために「消えるだろうこと」を、記録しておく。
記録しておけば、安心して忘れられる。  
Posted by 星野 健  at 00:01Comments(0)雑記帳

マーベル展 ~5万人目達成~

2018年04月20日

 ~時代におけるヒーロー~



同じ日に行ったのに…5万人目にはなれなかった。

この展覧会は、行く気はほとんどなかった。
しかし、約束は守らなければならない。
そんな「マイナスの感情」のみで、見に行った。
折角の休みなのに…と。

入口では、アイアンマンのリュックの若者に出会う。
やはりファンでなければ、厳しい展覧会なのだろう。
入口のヒストリーの展示を見る。
そして、しばらく映像と歴史を感じ、見る視点が変わった。
http://www.event-chunichi.com/marvel/attractions/

最近、同じことが起こったことを思い出した。
京都でのパディントン展だ。
http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/exhibition_1802.html
それまで頭の中では「大垣共立銀行のキャラ」としてしか、捉えていなかった。

キャラが生まれるとき、その時代背景とリンクする。
そして、生み出した方の「思い」が、作品に宿っていく。
その背景を知った上で作品・キャラを見ると、また思いが随分違ってくる。
「人」への理解と、全く同じだと感じた。

自分に線を引き、「関わろうとしない」ことがある。
しかしどんなきっかけであれ、背景を知ることで理解できる部分もある。
まったく興味のない分野へも足を運ぶことにより、
それに「熱量を持つ方」への理解は深まる気がした。これからもきっと…  
Posted by 星野 健  at 00:01Comments(0)雑記帳

塾は「利用する」ところ ~『塾・ほしの』なら多様な通塾も可能~

2018年02月15日

 ~自分に合った通塾で~

塾は「利用する」ところ
そのコンセプトで『塾・ほしの』は、変化してきました。
イメージとしては『診療所』です。
必要な時だけ、必要に応じて通えます。

誰もが通いやすい塾にするため、ネット予約を導入しています。
https://reserva.be/hoshino
個人指導で1時間4000円。プロ家庭教師のように利用できます。
『ネット予約の診療所』と同じように、必要な時に通えます。

塾では個人指導だけでく「友達指導」にも対応しています。
『気の合う友達と一緒に通塾する』こともできるのです。
2人指導では1時間1人あたり3250円(11回目から2250円)
3人指導では1時間1人あたり3000円(11回目から2000円)で行っています。

家族指導でリーズナブルに通うことも出来るのです。
通塾人数により、料金は変動します。
2名 1時間につき2名合計で5,000円(11回目から4000円)
3名 1時間につき3名合計で6,000円(11回目から5000円)

また、親子通塾は『お子様は何名でも無料』となります。
https://www.ekiten.jp/shop_1441812/map/
看護受験勉強のため通塾される方に好評です。
お子様は、勉強されても・フリースペースで過ごされても自由です。


曜日・時間を指定したい方は、
週1~2回の定期通塾をされる方もいます。
その場合はネット予約は不要です。
年間予約となり、その曜日・時間の通塾が確保されます。

気になるニュースがありました。


塾を「あきらめる」という判断の前に、
『塾・ほしの』を「利用する」という視点で見ていただければ幸いです。
費用も(個人の希望で購入する教材費を除き)上記指導費に含まれています。
入会金・施設費・協力金はなく、夏期講習などもオーダーメイドで希望された方のみです。

  
Posted by 星野 健  at 00:01Comments(0)時事雑記帳

必要感が違うとき ~出来なかったことが、できるようになることも~

2018年01月07日

 ~教員採用試験前のこと~

気になるツイートを見つける。鉛筆の「正しい持ち方」


私もなかなか直らなかった。
なのに教員採用試験前には、
箸の持ち方と同時に、直せたので不思議だ。
何故だろう。

スポーツでも、繰り返しているうちにできることもある。
しかし、何度繰り返してもできないこともある。
その出来なかったことが、しばらくしてからやってみると、
急にできることがある。不思議な感覚だ。

大人になり、動きが統合化されてきたのか。
それとも、必要感の違いなのか。
その両方なのか…ただ、
出来るようになった時の喜びは、私の場合、子どもの頃と変わらない。

出来るようになった時期は違う。
出来るようになるまでの、スピードは違う。
その違いを優劣で捉え、人を苦しめていないだろうか。
「出来るようになった」ことには、差はないはずだ。

不器用な私は、出来るまでに時間がかかることが多かった。
不器用だけに、いろいろな方法を試して、出来るようにしたこともあった。
出来ないことは、アイディアや工夫、誤魔化し方などで「代用する」こともあった。
すべてが「できる」に、こだわらずにいた方が気が楽である。  
Posted by 星野 健  at 00:01Comments(0)時事雑記帳教育全般

組織の中で「託す」ということ

2017年12月15日

 ~常に「立場が入れ替われる状況」に~

画期的原発判決とともに、衝撃的な判決のニュースが。


判決からの決断が早い。
想定をして、備えていたのだろう。
組織の中で「託す」ということを考えさせられた。

役所に限らずトップが交代するとき、
そのタイミングとバトンタッチが問題となる。
組織が縦割りになり、他部門を知らない状況だとさらに厳しい。
トップに育てる人の人選、育てる期間、前トップの「相談役としての役割」も大切。

今、NPOの立ち上げに理事としてかかわっている。
その定款での「悩みどころ」も同じ。
現在、理事長の理念のもとに人は集まっている。
理念を実現させるための組織づくりが悩みどころ。

個が優先され、それでも組織が動ける状況をつくる。
それには一人に負担が重なることなく、
常に「誰かがそこに入れる状況」をつくらねばならない。
どんな形に整えるのか、考えることも楽しい。  
Posted by 星野 健  at 00:01Comments(0)時事雑記帳NPO設立

根拠となるもの 根底にあるもの ~国家予算~

2017年12月10日

 ~世の中は、どこへ向かっているのだろうか~

あまりの内容に、目を疑うニュースが飛び込んできた。


その根拠はここから来ている。


しかし、これを繰り返せばどうなるのか。


しかも…


根底にあるのは、ここかもしれない。


家計と同じ算段をしていないだろうか。

総額が決まっている。
そして、声が大きい所に予算を回さないといけない。
では「どこをどう削ればいいのか」という思考。

根底にあるものから、「都合のいい根拠」が出てくる。  
Posted by 星野 健  at 05:14Comments(0)ひとり親支援時事雑記帳

週末にいろいろと ~ボランティアと料理~

2017年12月10日

 ~午後は料理づくり~

土曜日は忙しい半日だった。
午前中は中濃特別支援学校へ。
学校祭バザーのお手伝いへ行く。


ボランティア講座で関わった方との再会もまた、楽しかった。

そして午後は料理づくり。
300g程度のタコを買ったので、トマト煮をつくる。
先回はむすぶ農園のトマトだが、今回は缶詰で。
http://nyoki.mino-ch.com/e38806.html
仕上がりはやはり酸味が強かった。

タコを炭酸で煮たので、その煮汁が余る。
その煮汁を出汁に、さつまいもの味噌汁づくりへ
http://nyoki.mino-ch.com/e42419.html
今回はにんじん、しょうが入り甘酒も加えた。

昨日は塾を臨時休業。
平日とは全く違う一日を、過ごすことができた。
いつもとは違う疲れのためか、
早くから寝てしまった。  
Posted by 星野 健  at 00:01Comments(0)時事雑記帳料理

中濃特別支援学校・PTAボランティア講座終了 ~今後も継続で~

2017年11月13日

 ~支援は「知ること」から~

計4回の中濃特別支援学校・PTAボランティア講座を、一昨日終了した。
参加者は16歳の高校1年生から、私のような年代の方まで様々だ。
第1回で「知ること」からスタートし、2・3回で生徒さんとのかかわり、
本日の第4回は、まとめの会だった。

教育をする立場で、いろいろな学びが出来た。
特別支援教育は「支援過程」を個別に考え、
個々の結果から、次の支援を創造的に考えていく。
教材・家庭との連絡ノートなど、工夫された活動が多い。

褒めることで伸びるのは、大人でも同様。
認められることにより、次への意欲につながる。
私の塾では「学び直し」の大人が、通塾者の大半である。
個別に教えていく塾での指導に、役立つ部分は大きい。

ボランティアをするのは、実際はこれから。
学ばせていただいたことを活かし、出来る限り参加していきたい。
来年度以降も、この講座は継続される思う。
参加希望の方は、5月ごろの広報で要確認。
http://school.gifu-net.ed.jp/cyuno-sns/pta/pta-top.html  
Posted by 星野 健  at 00:01Comments(0)時事雑記帳

映画を観に② ~「わたしたち」~

2017年10月30日

 ~NHKあさイチが、きっかけ~

先々週末、気になっていた映画を観る機会を得た。
きっかけは、9月初めの「あさイチ」だ。
エンタメのコーナーでの紹介で、見に行くことを決めた。
https://www1.nhk.or.jp/asaichi/archive/170908/2.html

公式サイトは下。予告編もある。
http://www.watashitachi-movie.com/
学校での生活が「すべて」につながった、小学生の頃を思い出す。
場面により、3人の子役全てに共感した。

主役のソンの演技が光る。自然だ。
相手役のジアの「うそ」
「強気」を保ち続けるボラ
それぞれの背景があり、学校での姿があり、ソンに絡んでいく。

ソンの弟であるユン。
セリフは少ないが、いい暗示をする。
そしてラストもいい。
ドッチボールの場面が続く意味がわかった。

今後、岐阜での上映もあるのだろうか。
https://movie.jorudan.co.jp/cinema/33724/schedule/
もう一度、見てみたい映画となった。



  
Posted by 星野 健  at 00:01Comments(0)時事雑記帳