緊急対応 ~どのように、どの順で~
~大雨警報発令?~
昨日の早朝は、警報音で起こされた。
深夜電気温水器が漏水したようだ。
塾・教室まで水が入り込んでしまった。
緊急対応をし、水を取り除き、乾かす。
何とか夕刻以降の塾には、影響はない状況に。
過去にも漏水を起こしているので、
対応年数から考えても限界だろう。
そろそろ買い替えることにする。
緊急時の対応は、状態把握・応急処置が先決だ。
その上で、事後のことを考えていく。
また、それまでのことを振り返り、
今後の対応を考えていかないといけない。
岐阜県内の高校も、大雨警報による判断が分かれた。
本巣市・揖斐の高校は、警報対象地域のため休校措置は妥当だ。
その他の地域では、判断がまちまちだったようだ。
警報対象地域から通ってきた生徒に対して、どう判断するのがいいのか、難しい。
緊急対応が必要な場合、
迷っている間にも、時間は経っていく。
普段から、起こった場合を想定して、
「どう動くのか」を考えておきたい。
明日、小学校休校決定。 pic.twitter.com/eN4m70BBQr
— 優&将&賢 (@westymei) 2018年7月4日
日々 ~今日からRestart~

~緩和ケア病棟で、大変お世話になりました~
この数日、同じ曲が頭に流れている。
日々 吉田山田
https://www.youtube.com/watch?v=_T8dvqyLmtA
これが幸せな日々…
全てを休止し振り返ることで、記憶は蘇ってくる。
時間を気にせず、親しい人と向き合っていく。
そして話し込むことで、うっすらとした記憶が明確となる。
気付かなかったことから、後悔したこともある。
やがて普段の生活に戻り「続けていく」ことで、記憶は薄れてくる。
次の日にやること、イベントに向けて準備すること…
日常に追われ、蘇ったことが少しずつ消えていく。しかし、
そのおかげで目の前のことに再び、集中できるようになる。
「忘れる」ということも、「覚える」とともに、
人にとって大事な能力。
Restartのために「消えるだろうこと」を、記録しておく。
記録しておけば、安心して忘れられる。
マーベル展 ~5万人目達成~

~時代におけるヒーロー~
本日、名古屋市科学館で開催中の「マーベル展」は、早くも5万人目の来場者をお迎えすることが出来ました!各務ヶ原市在住でドクター・ストレンジやキャプテン・アメリカファンの安藤さん。セレモニーでは館長から展覧会限定のマフラータオルグッズが贈られました。#マーベル展https://t.co/1Jm2Xw115o pic.twitter.com/CdgtjieZ1D
— マーベル展@名古屋 (@marvel_ex_ngy) 2018年4月18日
同じ日に行ったのに…5万人目にはなれなかった。
この展覧会は、行く気はほとんどなかった。
しかし、約束は守らなければならない。
そんな「マイナスの感情」のみで、見に行った。
折角の休みなのに…と。
入口では、アイアンマンのリュックの若者に出会う。
やはりファンでなければ、厳しい展覧会なのだろう。
入口のヒストリーの展示を見る。
そして、しばらく映像と歴史を感じ、見る視点が変わった。
http://www.event-chunichi.com/marvel/attractions/
最近、同じことが起こったことを思い出した。
京都でのパディントン展だ。
http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/exhibition_1802.html
それまで頭の中では「大垣共立銀行のキャラ」としてしか、捉えていなかった。
キャラが生まれるとき、その時代背景とリンクする。
そして、生み出した方の「思い」が、作品に宿っていく。
その背景を知った上で作品・キャラを見ると、また思いが随分違ってくる。
「人」への理解と、全く同じだと感じた。
自分に線を引き、「関わろうとしない」ことがある。
しかしどんなきっかけであれ、背景を知ることで理解できる部分もある。
まったく興味のない分野へも足を運ぶことにより、
それに「熱量を持つ方」への理解は深まる気がした。これからもきっと…
塾は「利用する」ところ ~『塾・ほしの』なら多様な通塾も可能~

~自分に合った通塾で~
塾は「利用する」ところ
そのコンセプトで『塾・ほしの』は、変化してきました。
イメージとしては『診療所』です。
必要な時だけ、必要に応じて通えます。
誰もが通いやすい塾にするため、ネット予約を導入しています。
https://reserva.be/hoshino
個人指導で1時間4000円。プロ家庭教師のように利用できます。
『ネット予約の診療所』と同じように、必要な時に通えます。
塾では個人指導だけでく「友達指導」にも対応しています。
『気の合う友達と一緒に通塾する』こともできるのです。
2人指導では1時間1人あたり3250円(11回目から2250円)
3人指導では1時間1人あたり3000円(11回目から2000円)で行っています。
家族指導でリーズナブルに通うことも出来るのです。
通塾人数により、料金は変動します。
2名 1時間につき2名合計で5,000円(11回目から4000円)
3名 1時間につき3名合計で6,000円(11回目から5000円)
また、親子通塾は『お子様は何名でも無料』となります。
https://www.ekiten.jp/shop_1441812/map/
看護受験勉強のため通塾される方に好評です。
お子様は、勉強されても・フリースペースで過ごされても自由です。

曜日・時間を指定したい方は、
週1~2回の定期通塾をされる方もいます。
その場合はネット予約は不要です。
年間予約となり、その曜日・時間の通塾が確保されます。
気になるニュースがありました。
低所得世帯、7割が塾通い断念 民間団体調査 https://t.co/jYjuDuDjgd @Sankei_newsより
— あすのば子ども委員会@ここにいるよ。 (@usnovayouth) 2018年2月13日
塾を「あきらめる」という判断の前に、
『塾・ほしの』を「利用する」という視点で見ていただければ幸いです。
費用も(個人の希望で購入する教材費を除き)上記指導費に含まれています。
入会金・施設費・協力金はなく、夏期講習などもオーダーメイドで希望された方のみです。
・現役高校講師・准看護学校講師である塾長が個人指導
— 星野 健 (@JUKUHOSHINO) 2017年11月23日
・『パーソナル支援塾』としてあらゆるニーズに対応
・個人指導、家族・友達同時指導の選択可
『塾・ほしの』の予約はネットからhttps://t.co/Nlqh1oALTK
必要感が違うとき ~出来なかったことが、できるようになることも~

~教員採用試験前のこと~
気になるツイートを見つける。鉛筆の「正しい持ち方」
鉛筆 正しく持てる? ボランティア、塾で指導|社会・話題|上毛新聞ニュース https://t.co/9ybgpArMvt#鉛筆 #持ち方教室 #高崎 #前橋 #群馬 #上毛新聞
— 上毛新聞 (@jomo_news) 2018年1月5日
私もなかなか直らなかった。
なのに教員採用試験前には、
箸の持ち方と同時に、直せたので不思議だ。
何故だろう。
スポーツでも、繰り返しているうちにできることもある。
しかし、何度繰り返してもできないこともある。
その出来なかったことが、しばらくしてからやってみると、
急にできることがある。不思議な感覚だ。
大人になり、動きが統合化されてきたのか。
それとも、必要感の違いなのか。
その両方なのか…ただ、
出来るようになった時の喜びは、私の場合、子どもの頃と変わらない。
出来るようになった時期は違う。
出来るようになるまでの、スピードは違う。
その違いを優劣で捉え、人を苦しめていないだろうか。
「出来るようになった」ことには、差はないはずだ。
不器用な私は、出来るまでに時間がかかることが多かった。
不器用だけに、いろいろな方法を試して、出来るようにしたこともあった。
出来ないことは、アイディアや工夫、誤魔化し方などで「代用する」こともあった。
すべてが「できる」に、こだわらずにいた方が気が楽である。
組織の中で「託す」ということ

~常に「立場が入れ替われる状況」に~
画期的原発判決とともに、衝撃的な判決のニュースが。
ぜひまた4年後の市長選挙で返り咲いてください。彼ならだいじょうぶ。
— BASIL (@basilsauce) 2017年12月13日
みんなそれを待ってると思う。
<美濃加茂市長辞職へ>「最後の役目は市政停滞させず」 毎日新聞 https://t.co/1AYsryof7b
判決からの決断が早い。
想定をして、備えていたのだろう。
組織の中で「託す」ということを考えさせられた。
役所に限らずトップが交代するとき、
そのタイミングとバトンタッチが問題となる。
組織が縦割りになり、他部門を知らない状況だとさらに厳しい。
トップに育てる人の人選、育てる期間、前トップの「相談役としての役割」も大切。
今、NPOの立ち上げに理事としてかかわっている。
その定款での「悩みどころ」も同じ。
現在、理事長の理念のもとに人は集まっている。
理念を実現させるための組織づくりが悩みどころ。
個が優先され、それでも組織が動ける状況をつくる。
それには一人に負担が重なることなく、
常に「誰かがそこに入れる状況」をつくらねばならない。
どんな形に整えるのか、考えることも楽しい。
根拠となるもの 根底にあるもの ~国家予算~

~世の中は、どこへ向かっているのだろうか~
あまりの内容に、目を疑うニュースが飛び込んできた。
政府が母子家庭の生活保護を削減する目的は何かを考えても自分の中で答えは出ない。しわ寄せが来て苦しむのは子供達。
— ふらいと13 (@doctor_nw) 2017年12月9日
生活保護見直し案:最大13%減 母子加算2割カットも - 毎日新聞 https://t.co/4mwZnzALg0
その根拠はここから来ている。
生活保護:最大13%減 見直し案、母子加算カットも - 毎日新聞 https://t.co/tBLcilIrgB
— 稲葉剛 (@inabatsuyoshi) 2017年12月8日
一般低所得者世帯の消費実態との比較という手法は合理的に見えるかもしれないが、政府の無策により貧困化が進めば進むほど、社会保障費を削れるという悪魔のスパイラル。
しかし、これを繰り返せばどうなるのか。
一般低所得者世帯の中には生活保護の資格がありながら利用できていない人が多数いる。政治家がバッシングをして人々を制度から遠ざけ、役所が水際で人々を追い返せば、制度につながれず困窮する人が増え、厚労省はエンドレスに基準を引き下げられる。 https://t.co/ZyrR6FzhDu
— 稲葉剛 (@inabatsuyoshi) 2017年12月8日
しかも…
https://t.co/ZYWsQ6PgKH「今回の引き下げ方針の問題点は、(1)生活保護の利用資格がありながら利用していない低所得層も含めて比較している (2)「健康で文化的な最低限度」が何なのか不明瞭 (3)2013年以後の引き下げの影響はまだ評価の途中 の3点です。」
— 本田由紀 (@hahaguma) 2017年12月9日
根底にあるのは、ここかもしれない。
国民はこれには怒った方がいいですよ。生活保護を底上げすれば年金も上げる選択しかない。だから下げる。皆さん、欺されていますよ。年金支給額を下げるために最低保障を下げるだけなのです。富裕層優遇を正そう!生活保護見直し:最大13%減 母子加算2割カットも - https://t.co/MUCtyMcUc2
— 鈴木まりこ(自由党京都府第5区総支部長) (@suzukimariko753) 2017年12月9日
家計と同じ算段をしていないだろうか。
総額が決まっている。
そして、声が大きい所に予算を回さないといけない。
では「どこをどう削ればいいのか」という思考。
根底にあるものから、「都合のいい根拠」が出てくる。
週末にいろいろと ~ボランティアと料理~

~午後は料理づくり~
土曜日は忙しい半日だった。
午前中は中濃特別支援学校へ。
学校祭バザーのお手伝いへ行く。
中濃特別支援学校・学校祭ボランティアから帰ってきました。
— 星野 健 (@JUKUHOSHINO) 2017年12月9日
素敵な笑顔とともに、充実した時間を過ごすことが出来ました。
ボランティア空き時間に、マーケットで生徒さん作品の購入をしました。その出来の素晴らしさにも、感動しました。これからも関わり続けます。
ボランティア講座で関わった方との再会もまた、楽しかった。
そして午後は料理づくり。
300g程度のタコを買ったので、トマト煮をつくる。
先回はむすぶ農園のトマトだが、今回は缶詰で。
http://nyoki.mino-ch.com/e38806.html
仕上がりはやはり酸味が強かった。
タコを炭酸で煮たので、その煮汁が余る。
その煮汁を出汁に、さつまいもの味噌汁づくりへ
http://nyoki.mino-ch.com/e42419.html
今回はにんじん、しょうが入り甘酒も加えた。
昨日は塾を臨時休業。
平日とは全く違う一日を、過ごすことができた。
いつもとは違う疲れのためか、
早くから寝てしまった。
中濃特別支援学校・PTAボランティア講座終了 ~今後も継続で~

~支援は「知ること」から~
計4回の中濃特別支援学校・PTAボランティア講座を、一昨日終了した。
参加者は16歳の高校1年生から、私のような年代の方まで様々だ。
第1回で「知ること」からスタートし、2・3回で生徒さんとのかかわり、
本日の第4回は、まとめの会だった。
教育をする立場で、いろいろな学びが出来た。
特別支援教育は「支援過程」を個別に考え、
個々の結果から、次の支援を創造的に考えていく。
教材・家庭との連絡ノートなど、工夫された活動が多い。
褒めることで伸びるのは、大人でも同様。
認められることにより、次への意欲につながる。
私の塾では「学び直し」の大人が、通塾者の大半である。
個別に教えていく塾での指導に、役立つ部分は大きい。
ボランティアをするのは、実際はこれから。
学ばせていただいたことを活かし、出来る限り参加していきたい。
来年度以降も、この講座は継続される思う。
参加希望の方は、5月ごろの広報で要確認。
http://school.gifu-net.ed.jp/cyuno-sns/pta/pta-top.html
映画を観に② ~「わたしたち」~

~NHKあさイチが、きっかけ~
先々週末、気になっていた映画を観る機会を得た。
きっかけは、9月初めの「あさイチ」だ。
エンタメのコーナーでの紹介で、見に行くことを決めた。
https://www1.nhk.or.jp/asaichi/archive/170908/2.html
公式サイトは下。予告編もある。
http://www.watashitachi-movie.com/
学校での生活が「すべて」につながった、小学生の頃を思い出す。
場面により、3人の子役全てに共感した。
主役のソンの演技が光る。自然だ。
相手役のジアの「うそ」
「強気」を保ち続けるボラ
それぞれの背景があり、学校での姿があり、ソンに絡んでいく。
ソンの弟であるユン。
セリフは少ないが、いい暗示をする。
そしてラストもいい。
ドッチボールの場面が続く意味がわかった。
今後、岐阜での上映もあるのだろうか。
https://movie.jorudan.co.jp/cinema/33724/schedule/
もう一度、見てみたい映画となった。