野菜の重ね煮 ~2品つくる「元」をつくる~
~町内の桜も満開~
今日、岐阜市は道三祭り。
徒歩で駅前の「はんば市」へ行く。
近所にある敷島珈琲店が出店していたマルシェ前を通過したときは、
全く気が付かず、ツイッターを見て思い出した。おわびにツィート。
店舗前に看板や旗がない「マルシェでは一番目立たない店」へ行って下さい。7日12時過ぎに通ったときには、一部商品が値下げしていました。 https://t.co/9dds9I0LVb
— 星野 健 (@JUKUHOSHINO) 2019年4月7日
昼食のために、シティータワー43に立ち寄る。
今回は「バンビーナ・バンビーノ」さんへ。
https://tabelog.com/gifu/A2101/A210101/21000045/
税込み980円のランチが休日でもある。その前菜の「温野菜サラダ」に刺激を受ける。
早速、家に帰り趣味の料理へ。夕飯のために2品つくることにする。
野菜を重ね煮にし、下の層は卵でとじて丼に。
上の層は、今回食べた温野菜サラダにすることにした。
「数学の証明」とは違い、料理は多くの方に喜んで貰えるのがいい。
重ね煮は先ほど完成。
夜に仕上げをする。
駆け抜けて、一息つく

~日曜日まで、ブログも休息~
公立高校入試も本日で終了。
受験された方々も、一息つける状況です。
合格後、結果に対する思いを吹き飛ばすほどの学校から出される
「膨大な春休み課題」に対峙することになります。
今はしっかりと休んで下さい。
私自身も、そうするつもりです。今年度のまとめの時期です。
高校講師の今年度の仕事も、ようやく、めどがつきました。
また、塾の新年度募集・【第5期】看護奨学生募集も開始しました。
https://nyoki.hida-ch.com/e979111.html
次は毎年恐怖の『3月15日締め切り』に向けて、
「申告処理」に追われることになるでしょう。
その前の土・日は9日・10日しか、今年はありません。
家にこもって頑張るつもりです。
日曜日までブログは休みます。
11日、月曜日に再開予定です。
キレる高齢者が増えている

~若い世代の粗暴犯は減っている~
キレる高齢者。
— 舞田敏彦 (@tmaita77) 2018年11月6日
暴行犯は30倍近くの増加よ。人口の高齢化だけでは,とうてい説明できない。若い頃大暴れした団塊世代が,高齢期に達したこともあるかな。 pic.twitter.com/xvTnkLYrcO
それぞれの世代が、どのような環境に影響を受けたのか。
准看護学校でも紹介したジェネレーショングラムが参考になる。
例えば「オイルショック」でも大人は原因がわかるが、私たち1960年以降に生まれた方は、
小麦粉・トイレットペーパーが品薄で、並んで買った記憶のほうが強くなる。
団塊世代のジェネレーショングラム https://t.co/nuQoPRjj1o 団塊世代の軌跡。 pic.twitter.com/u58Bbb5Jpy
— 舞田敏彦 (@tmaita77) 2018年11月7日
団塊世代は「大暴れ」を経験している。
私たちよりひとまわり上の世代は、
「暴走老人」の比率が高くなるのも理解できる。
それに対して、今の若い世代はおとなしい。
少年の粗暴犯検挙人員の推移。
— 舞田敏彦 (@tmaita77) 2018年11月8日
ピークは1960年代の半ば。団塊世代がティーンだった頃やな。 pic.twitter.com/padVV5EA0q
それなのに、違った印象になっているのが不思議だ。
世論の歪みは怖い。
— 舞田敏彦 (@tmaita77) 2018年11月8日
これに押されて教育政策が決定されるのは恐ろしい。厳罰化,道徳の教科化など,既に実現しちゃっているけど。 pic.twitter.com/dijQsfLscd
舞田先生の可視化には、頭が下がる思いになる。
そして、こうした事実はいろいろな場面で、
伝えていかなけれはならない。
高齢者とかかわる仕事をする方には、特に。
【10月19日追記】透明なゆりかご最終回 再々放送は観れなかった

~じっくり考えて~
透明なゆりかご最終回 再々放送は観れなかった。
「ドラマを観て不整脈が出る」可能性を、試してもよかった。
しかし、その勇気が出なかった。24時間ホルダー心電図を体につけていた
この状況では、やはり「寝ている時間」にしたかった。
「岐阜ハートセンター」へ紹介状とともに出かけた。その日は検査が続いた。
血液検査・レントゲン・心電図・エコーの4つ。
専門病院での検査の一部の結果が出た。「最悪の想定」からは外れていたので良かった。ただ、気になる部分もやはり見つかった。引き続き現状の原因を探ることになり、検査は続くことになった。結果は再来週に。
— 星野 健 (@JUKUHOSHINO) 2018年10月4日
心配された心機能の低下は、なかった。
また、生まれつきの僧帽弁閉鎖不全症の悪化も
それほど進んでいなかった。
なので『急遽手を打たなければならない』ということは、回避された。
しかし、この夏から不整脈が頻発してきたようだ。
どのような状況で、どう出るか…
24時間ホルダー心電図を取ることとなった。
その結果は、再来週に聞くことになる。
その上で、現状の改善を図ることになるだろう。
しっかりと自分の体と向き合い、整えていきたい。
それにしても、県内どの大病院に行っても卒業生看護師に会う。
そして、噂が広がるのでブログでも「事実を伝えたほうが良い」という結論に達していく。 » 続きを読む
生活状況と進路 ~看護進学でも~

~亡き母との会話でも話題に~
気になる記事を見つける。
ブログ更新。データえっせい: 高校入学と勉強時間減少 https://t.co/P9VBuYd1px「貧困という生活状況がどう作用するかは,男子と女子では違う。男子では,逆境から抜け出そうというバネになり得ますが,女子にあっては,自分の将来を閉ざす「自己選抜」という名の蓋(ふた)にしかならない」。
— 舞田敏彦 (@tmaita77) 2018年10月1日
貧困家庭で女子の方が先に、大学進学をあきらめて自己選抜するので、勉強をする時間のかわりにバイトするのに対して、公立に通える男子は貧困家庭でもバイトしていない。大学進学によって貧困から抜け出そうとするのだろうか。参考書、塾代とお金かかる勉強する時間は、バイトすれば時給900円になる。 https://t.co/50JW7YX7h7
— 千田有紀 (@chitaponta) 2018年10月1日
私の高校時代を思い出す。亡き母とも、4月にこの話をしていた。
姉は私立大学に合格していたが、公務員試験も合格していたので、
進学を断念し就職。母はこのことをずっと気にかけていた。
私も地元国立一本勝負だった。ただ、勉強には専念できていた。
今では女子のアルバイトが増えているようだ。
また、お金がかかる時間を『時給』として稼ぐ時間に代えている。
そのため、勉強をする時間が減っている。
高校時代の過ごし方は、人によって大きく違っているのである。
塾での看護進学の相談でも、生活状況により進路が変わる。
中には高校卒業後、看護以外の正規職にまず就職し、
ハローワークでの給付金で「自己資金進学」を目指す人もいる。
『勉強に専念』できる状況が、あたりまえでないところからの進学も増えている。
置かれた状況からの進路選択。私自身も随分、悩んだ。
また塾での進路相談でも、いろいろな可能性を模索した。
クラウドファンディングを通して、シングルマザーの方々も進路を切り開いた。
あきらめなければ叶う道。個に応じてこれからも探っていきたい。
アラフィフの睡眠時間 ~睡眠負債~

~遅刻しないように~
最近私は、恐ろしいほどよく寝るようになった。
おかげで、疲れが取れているのは確かだ。
しかし、日々の疲れ方も以前より増している。
だから恐ろしいほど『寝る』のだろう。体の変化は、急であるときもある。
舞田先生の記事を思い出す。
アラフィフの睡眠時間の中央値 https://t.co/PYuNTO2jDX 寝不足大国。女性は,中央値が6時間を下回る県が多い。 pic.twitter.com/JyAesVqyft
— 舞田敏彦 (@tmaita77) 2018年9月11日
アラフィフの寝不足。特に女性は深刻な状況だ。
「やるべきこと」が増えると、睡眠を削るしかない。
准看護学校の学生は、30代・40代が増えている。
ただでさえ睡眠時間が減るときに学校で学び、
自宅でも学び、厳しい実習期間を乗り越える。
睡眠時間を削る基礎体力は、やはり必要だ。
私の場合、基礎体力は落ち、生まれつきの持病の不安が出てきた。
自営・複業で恵まれている点は、
自分で「やること・やめること」の選択ができることだ。
「やるべきこと」に、これからは集約していくことになるだろう。
自分が「やらなくてもいいこと」は何か。
「続けていかない」と、困ることは何か。
拡大から収束へ。
『ベクトルの向きを真逆』へと、発想を変えていく。
特定検診の結果から

~年に一度の健康チェック~
台風21号のニュースが流れている。
被害がこれからも、はっきりしていくだろう。
同じ岐阜市内でも停電の所もあるという。
被害が広がらないこと、早く復旧することを願いたい。
岐阜市では、特定検診を行っている。
http://www.city.gifu.lg.jp/30223.htm
私も毎年この時期に、診療所が空いている時を狙って行っている。
この体ではあるが数値はよく、過去10年間「メタボ」の診断は一度もない。
(このことに関しては、主治医も不思議がっている)
しかし、気になる点が1点だけあらわれた。ついにその時が来たようだ。
それが初めて見つかったのは、高校1年生のときだった。
部活動で大会に参加する前の検診で見つかり、
『ドクターストップ』で、夏の大会は不出場となった。そして部活動を辞めた。
それは『生まれつき』ものである。
激しい運動さえしなければ、日常生活は大丈夫だ。
その病名は20年前に、村上記念病院ではっきりした。
そして、今まで経過観察を主治医に委ねていた。
今年55歳になり、確かに体に変化を感じる。
「『今まで通り』とは、いかないこと」も増えた。
「異常に高い、今年の気温のためか…」と思っていたが、
どうやらそうでは ない らしい。
次回の通院で、精密な結果が出る。主治医から
専門病院への紹介状を書いていただくことになった。
今ではこの病気にかかわる分野は、随分治療が進んでいる。
そして、今後の治療方針を聞くことにする。
金曜日の夜は、なかなか眠れない

~母子手帳に書かれていたこと~
毎週金曜日10時にドラマを観る。
そして、しばらく眠れなくなる。
映像・音楽・描かれた事実…目が離せない。
その感じ方は、観た人にゆだねられる。
NHKドラマ『透明なゆりかご』に「今季最高のドラマ」との声も
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) 2018年8月31日
同じ産婦人科を描いた『コウノドリ』よりも壮絶、影が色濃いストーリーをNHKで放送する意味https://t.co/s46bcvKJL4#透明なゆりかご #清原果耶 #NHKhttps://t.co/ETPYmQqoX8
今回は「母子手帳」
書かれた言葉が、生を支えていく。
主人公も、幼馴染も。
そして、生まれてきた子もきっと。
私も、亡き母が書いたものを見たことがある。
そして、それが生を支えた時期もあった。
よく書かれていた言葉。
ひらがなで「ゆうもんけいれん」
母にその言葉を聞いたことがある。
「ミルクを飲むと、鼻と口から噴水みたいに吐いた」とのこと。
すぐに処置しないと、窒息する状況だったとのこと。
その私は、今も生きている。
集@ラボ・拡大版終了 ~得意を伸ばし、発信する夏に~

~『学び方』を身に付ける場として~
昨日、10日間の『集@ラボ・拡大版』が終了した。
『夏季講習』ではなく『各自の課題に向けて』の取り組みとなった。
その中で来年度のAO入試に向けて、準備をした高校生もいた。
大学のオープンキャンパスだけでなく、講習会に参加し、資格も取得した。
プランを立て、実行し、実行したものをチェックし、再実行をする。
PDCAサイクルで、この10日間を過ごしてきた。
結果として良かったものは継続し、ダメなものは廃止・修正する。
『やりながら、考えていく』ことを、私も伴走して楽しめた。
進路に向けて、得意を伸ばす。
決めた進路に向けて、今できることをする。
取れる資格は取り、発信できることはやってみる。
それでも足りない部分を、大学で学べばいいのである。
大学に入るまで、その分野を学ばないのはもったいない。
実際に自分でやってみることで、学びはより深くなる。
また、普段の『高校での学び』で、特に何が必要かが見えてくる。
この夏休みをきっかけに、これからの生活もまた変わるだろう。
金曜日10時放送の『透明なゆりかご』も同じだ。
https://www.nhk.or.jp/drama10/yurikago/
主人公は高校3年生でありながら、看護助手として働いている。
その相互作用から、学びが深まり、『自分の看護観』をつくっていく。
来月から『集@ラボ』は、通常の形に戻る。
『学び方』を身に付ける場として、
是非、多くの方に利用してほしい。

結局のところ「自分のやりたいことがわからない」のが問題なんですよね。
— イケハヤ@ブログ月商500万 (@IHayato) 2018年8月24日
やりたいことは、勉強しても見つからないですよ。
やりたいことを見つけるには、
リスク背負っていろいろやってみるしかない。
無数のチャレンジを経て「やりたいこと」が磨き上げられていくんです。
【号外】30年ぶりの学級通信 ~同窓会ver.~

~「サプライズ」にならず…~
3年G組の皆さん、お元気ですか。
お久しぶりです。担任の星野です。
30年ぶりの同窓会、楽しんでいるしょうか。
今回「サプライズで登場できれば」と思いましたが、不可能となりました。
幹事のYさんからは、私にも連絡いただきました。ありがとうございました。
そして、いろいろな情報のやり取りもしました。
そのとき、顔と名前がすぐに頭に浮かびます。
2年連続での担任したクラス・初めての卒業生は、やはり特別な存在なのでしょう。
あの頃を思い返すと、「感情のまま」ぶつかっていた毎日だったような気がします。
傷ついた方も少なくなかったでしょう。お詫びします。
そして裏表なく、皆さんも私に感情をぶつけてきました。
私も毎日が大変でした。そして学級通信を出来る限り書いていました。
今ではそのことも、私の中で思い出に変わっています。
そして、今でも卒業文集に書いたままの生き方を、貫いています。
「形や世間の評価に関わらず…」
相変わらず「苦労する方」へと、自分を動かしているようです。
昨日はNPOの活動で、京都での「お話し会」での司会。
https://twitter.com/akihiko_tsuda/status/1028581207972311040
今週は18日に看護学校で講演会。
19日に塾でイベント開催。…相変わらずです。
まだまだ私も、やりたいことがたくさんあります。
55歳になりましたが、あと25年は「働きたい」と思っています。
皆さんの近況はどうでしょうか。
また、次の機会に出会えることを楽しみにしています。