今年度最初のノブナガレッド ~むすぶ農園~

2017年09月18日

 ~特別に いただくことに~

先週のリベンジのため、むすぶ農園へ。
http://nyoki.mino-ch.com/e41346.html
販売所には人の姿が。
お客さんと、農園の方がいるようだ。

車を止め、買いに。
「煮込み用は、もうすこし後で色づくようで…」
私の顔を見た瞬間、農園のおじさんから声をかけられた。
どうやら私のことを、覚えてくれたようだ。うれしい。

「ちょっと待っててくれる? 売り物にはにならんけど…」
と言って、ハウスの中へおじさんは入る。
私はその間に、わけあり縦長ミニトマトを購入。
畑を借りて育てていた頃に、よく似たトマトを栽培していた。懐かしい。

「まだ、水っぽいかもしれないけど、食べてみて」
と、今年度初収獲の煮込み用トマト「ノブナガ・レッド」を4ついただく。
大変ありがたい。
「買ったトマトも、一緒に煮込んでも美味しいよ」と、アドバイスまで。

これから、トマトソースづくりをすることに。
マグロステーキにかけて食べる予定。
今夜が楽しみだ。  » 続きを読む
Posted by 星野 健  at 14:40Comments(0)雑記帳料理

残念だった… ~むすぶ農園~

2017年09月10日

 ~ノブナガ・レッドを手に入れに~

9月10日。今日で9月初旬は終了。
ということで、むすぶ農園に立ち寄ることに。
https://musubufarm76.jimdo.com/
もちろん狙いは「ノブナガ・レッド」

7月9日に加熱用トマトを購入
http://nyoki.mino-ch.com/e39813.html
あれから2ヶ月、待ちに待った日。
今日は何を作ろうか…ワクワクしていた。

着いた。
トマトの旗は出ている。
「今年もよろしくお願いします」のあいさつ文もあり。
期待は膨らむ。

見た…ミニとまと、訳ありトマトはあった。
加熱用ノブナガ・レッドは、無かった。
残念…。ビニルハウスを覗き込む。
少し色づいているものもある。来週またチャレンジしよう。  
Posted by 星野 健  at 20:04Comments(0)時事雑記帳料理

綾小町さぬきうどん ~大垣市~

2017年08月25日

 ~ツイッターでの紹介を見て~

今年は大垣に縁がある。
人とのつながり、仕事の依頼などが大垣から。
そのためツイッターでも、大垣が気になる。
その中で、行きたい店も出来た。


ということで、行ってみた。
平日午前11時15分頃到着。
駐車場は店の前にあるビルの前にあった。
店内に入るには、2段の段差がある。

セルフうどんだ。
メニューを選び、注文する。
私は夏限定メニューの大盛り(+120円)。
同行者は写真の「あつあつ」、梅おろしの「ひや」を頼む。

つくっていただいている間に、揚げ物をえらぶ。
すべてが90円だ。
かきあげ、ちくわ、海老天、なす…何種類かある。
いなり、おにぎりもあったが値段は忘れた。

これからも通ってみたいお店となった。
食べ終わり、返却口へいくと不思議なものを見つけた。
どうやら「マイすだち」のエキスを持参して、
『すだちうどん』を自作し、食べていた人がいたようだ。

ジャスドリーム長島の『香川一福』を思い出した。
そこで食べた「へべすうどん」は、強烈な印象だった。
香川では、この食べ方は珍しくないのだろう。

  
Posted by 星野 健  at 00:01Comments(0)時事料理

むすぶ農園のトマト 7月10日で終了 ~次回は9月上旬から~

2017年07月09日

 ~直売所でいつも購入~

大垣方面へ行くとき、必ず立ち寄るのは
「むすぶ農園」の直売所。
加熱用トマトを買うためだ。
すると、今回はおじさんがいた。

トマトは7月10日でいったん終了。
次回は9月上旬とのこと。
加熱用トマトを買ったら、「まだ少し早いものだけど」
という言葉と共に、おまけをたくさんくれた。

今日はたくさんあるので、
これからバスタ用にトマトソースづくりへ。
今夜が楽しみだ。

『むすぶ農園』
https://musubufarm76.jimdo.com/%E3%82%80%E3%81%99%E3%81%B6%E8%BE%B2%E5%9C%92%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/


  
Posted by 星野 健  at 15:17Comments(0)時事料理

たこの柔らか煮 ~加熱用トマトを使って➀~

2017年06月09日

 ~とにかく 美味い~

むすぶ農園に立ち寄った。
https://musubufarm76.jimdo.com/
加熱用トマトを買うためだ。
今回は2袋買うことができ、満足。

まずは、たこの柔らか煮を。
TVで見て、いつかはつくりたいと思っていた。
蒸しだこ・タマネギを買い、早速調理へ。
工程もシンプルで短時間でできる。

たこが120gだったので、その3分の2に当たる80gの加熱用トマトを準備。
あとはタマネギ中1個、ニンニク1かけ、鷹の爪1/2~1/3、オリーブオイル適宜。
たこは1口大に切り、タマネギ・ニンニクはみじん切り。
加熱用トマトはヘタをとり、そこに指を入れて、適当に手でつぶす。

小鍋にオリーブオイル、ニンニクを入れ香りをたたせてから、タマネギを焼く。
透き通って甘味が出たら弱火。タコ投入。
水分が少し飛び、タコの匂いが消えてきたら鷹の爪を入れ混ぜる。
すぐにつぶしたトマトを入れ中火にして混ぜる。

煮立ったら弱火。蓋をして25分ほど煮る。
蓋を取り、トマトを木べらでさらにつぶしながら水分を飛ばす。
10分程度で完成。加熱用トマトの実力が分かる味に仕上がった。
酒のつまみに良さそう。バンにディップして食べてもいい感じだ。

残りはスペイン・バスク地方の料理
『マルミダコ』に挑戦の予定。
http://www.disseny.jp/kimama/recipe/r-card/06038.html
まぐろ または メカジキを手に入れないと…。  
Posted by 星野 健  at 00:01Comments(0)料理

台湾カレーの再現に挑戦 ~京都・微風台南 ~

2017年05月28日

 ~味を忘れないうちに~

立命館大学の公開講座の後、行きたかった店に立ち寄った。
『微風台南』
https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260302/26025210/dtlphotolst/1/smp2/D-normal/3/
行きたいきっかけは『大失敗』なのだ。

「葱油餅」をTVで見た。
作ってみたくなり、レシピを元につくる。
パイ生地のようになるはずが、全く別物になってしまった。
そばづくりといい『粉もの』が、全くもって上手く作れない。

まずは「正解」を食べてみたい。
そのために、この店を選んだ。
小鉢でいろいろ食べることも出来る…
ということで行ってみた。

雰囲気がとてもいい。
台湾にいるような気分になる。
缶ごと出され、コップと共に出るビールやジュース。
オーナーも台湾の方で、優しい。

葱油餅…注文して食べてみる。
ふんわりして、外はサクサク。
とてもおいしい。次回は生地作りせず、
冷凍食品で作ってみることにする。まずは仕上げをマスターしよう。

この店で最大の驚きは、台湾カレー。
他の『特徴的なメニュー』を同行者が注文したため、
仕方なく、注文した一品。
『日本のカレーをベースに台湾独自に発展したもの』という説明がついていた。

来た。見た目は普通のカレーだ。
食べてみる。口当たりはいい、甘い…???
味が変化し、その後にずっと続く。実に旨いし、後を引く。
これは…中国独自の香辛料が成せる技に違いない。

そう思ったのは、過去の経験からだ。
同じ衝撃を、東京・銀座の中華料理で感じた。
https://restaurant.ikyu.com/102397/
自分でも簡単に出来ないだろうか…と考えた。

自宅で味を覚えているうちに、作ってみた。
そして、今週再び作ってみた。やはりこれを使うと、近い味が出せる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E9%A6%99%E7%B2%89
五香粉をカレールー1箱に対して小さじ1~1.5程度入れると、いい感じになる。

ちょっとしたことで、台湾風になる。
是非、お試しを。  
Posted by 星野 健  at 00:01Comments(0)料理旅行記

まぐろのどて煮 ~鮪小屋本店で食べた味~

2017年05月08日

 ~GWに食べた料理を再現~

店で食べた鮪のどて煮が、美味しかった。
ごぼうとこんにゃくによく味が染みて、柔らかかった。
鮪は少なかったのが残念で、自分で作ることにした。
ごぼうだけでなくニンジンも回し切りし、それも追加してつくる。

圧力なべを…とも考えたが、フライパン1つでやってみる。
ごぼうとニンジンを切ってしっかり焼く。手でちぎったこんにゃくを入れる。
鮪のあら1パックを「おろししょうが」少しと共に入れ、焼き色がつくまで焼く。
だし1カップ、料理酒・さとう・しょうゆ大さじ2、みりん大さじ1を投入。15分程度蓋をして煮る。

味噌を大さじ2より多めに入れ、溶かし蓋を外し5分ほど煮詰める。
一旦火を止め冷まし、食材と汁の「味がなじむ」のを待つ。
再び火を入れ煮立ったら、水溶き片栗粉を入れとろみを付けて完成。

どて煮丼にして食べると美味しい。
きざみねぎ、一味・七味を好みでかけてもいい。
まだまだ応用が出来そうで、楽しみが増えた。  
Posted by 星野 健  at 00:01Comments(0)料理旅行記

全身筋肉痛 ~今日が心配~

2017年05月01日

 ~獲って、採って、食べて…~

GWの前半は、捕獲・採取の日々。
土曜日昼は干潮。例の場所で今年度2度目の潮干狩り。
スポットは熟知。干潮2時間前から開始。
しかし、大きいものは数個しかゲットできず。中ハマグリ中心に満足できる量を取る。

日曜日の午前は、タケノコ採り。
今年は「不作」の年。いつも出ている場所は1本も出ていない。
仕方なく場所を替え、取りにくい場所のものを狙う。
しかし、連日の疲れが後半に出て1時間半で終了。過去にない少ない収穫量だった。

早速茹でていただき、刺身で。
とても美味。採れたての楽しみはこれ。
それにしても、ハンパない全身筋肉痛と疲れが…
今日の高校での授業などに、影響が出ないことを願う。  
Posted by 星野 健  at 00:01Comments(0)時事料理

鶏肉と豆のトマト煮 ~決め手は『むすぶ農園・加熱用トマト』~

2017年04月26日

 ~野菜の重ね煮を利用して~

日曜日、大垣『はびりす』さんからの帰り道、
むすぶ農園に立ち寄る。
加熱用トマトを手に入れるためだ。
https://readyfor.jp/projects/musubufarm/announcements/48276

Readyforのクラウドファンディングで知ってから、
大垣方面に行くたびに、立ち寄ることにしている。
過去にもスープ・バスタソースとして利用させてもらっている。
http://nyoki.mino-ch.com/e32495.html

今回は、先日お店で食べた「タコと白いんげんのトマト煮」を参考に、料理づくり。
フランスパンにつけて食べることのできる形に仕上げる。
入れる野菜は、重ね煮で別の鍋で作っておく。
http://www.toneri-mina.com/whats.html

鶏モモ肉の皮を取り、一口大の大きさに切り、小麦粉を表面につける。
オリーブオイルをフライパンに入れ、焼き色が付くまで焼く。赤ワインを入れ、アルコール分を飛ばす。
つぶした加熱用トマトを入れ数分煮込み、缶詰の「そのまま使える三色豆」を投入。数分煮込む。
その後、重ね煮の野菜と出てきた水分を入れ、10分程度煮、塩・黒コショウで味を整えて完成。

店で食べた料理と比べ、トマトの差が出た。
缶入りトマトで感じる「カド」が、加熱用トマトを使うと全くなく、「やさしい味」となる。
加熱用トマトのレシピが、また1つ増えてよかった。
  
Posted by 星野 健  at 00:01Comments(0)雑記帳料理

タカシマヤ タワーゲートモールへ ~開業3日目~

2017年04月20日

 ~チャンスを生かして~

水曜日は高校の授業が3時間目で終了。
午後に時間の空きができた。
17日月曜日オープンのタカシマヤ ゲートタワーモールへ行くことに。
https://www.jr-tgm.com/

午後3時過ぎ到着。
地下エレベータ入口は混んでいた。
隣りの「キッテ」のエレベーターから2階へ。
2階は大名古屋ビルヂングのオープンを思い出すほどの混雑ぶり。

2階には可愛い雑貨がある。
特に、飼っていた猫にそっくりな貯金箱は気になった。
そして7階へ。同行者が希望した限定グッズを見に行く。
http://www.san-x.co.jp/blog/store/2017/03/2017-4-17-7.html

アクリルスタンドと同じ絵柄の限定グッズがある。
しかも1人1点限りの限定販売。
23日までの販売らしい。
コリラックマファンには、嬉しいデザインだろう。

8階の三省堂書店は、種類が豊富で見やすい。
エレベータ-付近にベンチがあり、ゆっくりもできる。
トイレ前、トイレの中にも本が…。
手洗い場の配置も、他に類を見ないので必見。

エレベーターはどれも混んでいる。
渡り廊下を通り、タカシマヤのエレベーターを使うと空いている。
同様に飲食店も、新しいところは混雑している。
仕方なく、キッテで気になっていた店に行くことに。

クッチーナイタリアーナ・ペルアデッソ
https://r.gnavi.co.jp/f9wwrx7c0000/menu1/
東海地方の食材を使った、イタリアンだ。
「三河ダコと白インゲン豆のトマト煮」は、自分でも作ってみたい。

印象に残ったのは、クアットロ・フォルマッジョ。
手際よく作られた薄焼きピザとチーズのバランス・焼き加減がいい。
出来立てが運ばれ、500円食べ放題の切りたて生ハムを載せて食べる。
ガス入り水を飲みながら、口の中をさっぱりさせてまた、食べる。実に美味しい。

今回は4フロアしか見れなかった。
また、時間のある時にじっくりと見て回りたい。  
Posted by 星野 健  at 00:01Comments(0)時事雑記帳料理