うれしい報告が ~ラボ生コンテスト入賞~

2019年10月15日


https://nyoki.hida-ch.com/e1013645.html
上記記事のラボ生から報告が。
大学主催のコンクールで入賞したとのこと。
おめでとうございます!

後日行われる、表彰式に出席するそうです。
楽しみですね。
団体・部活動での作品応募が多い中、自分一人で全てを行いました。
個人での入賞なので、より価値があります。

これから大学で、さらにその腕を磨いて下さいね。
  
Posted by 星野 健  at 19:04Comments(0)パラレルキャリア・ラボ

予測される停電に備え「離れて待避」も ~東・西・北の三方が「山」に囲まれている岐阜~

2019年10月15日
台風19号の被害が各地から次々とニュースで流れいます。
河川沿いで浸水の被害多数。停電もと報じられています。
被害に遭われた方には,心よりお見舞い申し上げます。
台風の進路によっては、過去に岐阜も水害にあうこともありました。

私が子供のころ、台風の豪雨でいとこの家が被害にあいました。
公立中学教員の時には、教え子の家が被害にあい片付けの手伝いにも行きました。
生活の場をなかなか離れられない事情もよくわかります。
ただ一旦被害にあうと、日常生活になかなか戻れないことも事実としてあります。

まずは命を守ること。命にかかわる医療品・薬は持ち出すこと。
事前に災害の予測ができるとき、貴重品家に置くことなく、
一旦被害が少なそうな地域で過ごすことも選択肢だと感じています。
今回の場合は、2日前から停電リスクも発表されていました。

台風の進路が「伊勢湾から北上する」とき、岐阜は危険になります。
東・西・北の三方が「山」に囲まれているので、雨が降り続き、雨が止んでも洪水の可能性があります。
しかし、それ以外の進路の場合は台風の被害は少なくて済みます。
過去にもこのようなツィートもありました。

台風が迫るとき「予測される停電」から、
停電リスクの少ない地域へ、一旦「離れて待避」する。
そして、状況を確認して「いつもの生活」に戻る。
その選択肢も、今後は考えていきたい。
  
Posted by 星野 健  at 00:01Comments(0)時事